目次
年の瀬も押し迫ってまいりましたね！！
歳を取るとなんて1年が過ぎ去る事が早いのか・・・(;^_^A
忙しい年末を越えると三が日は少々息抜きができるのではないでしょうか？
三が日も遊びます！というアウトドア派のみなさんは
思い切り初詣等々、楽しんでいただければと思います。
私は、本来はアウトドア派ですが、
このときばかりは、初詣？人ごみが嫌。寒いから嫌！
と・・・実に罰当たりなインドア派に成り下がります。
お年始限定インドア派でございます(爆）
限定インドア派は、お家で韓流ドラマ三昧です。
朝から我が家のリビングは韓国になります。
★たまに東方神起のライブDVが流れますが（ ＾ω＾）・・・
恒例行事なので、最近は家族も楽しんでおります。
長女なんて超韓流アンチですが・・・
その長女も面白い！！と、見入った作品を紹介します。
韓流アンチにもおすすめなのは
東方神起のユンホと日本でも人気のある俳優チョン・イル
W主演による作品です。
2014年の作品ですが、当時大変な話題になりました。
チョン・イルは気品漂う実力派！
先日、2年の徴兵業務を終えたチョン・イル。
日本をはじめ、中国圏でも人気を誇る実力派俳優の1人です。
育ちの良さからか、どんな役をつとめても
妙に上品な雰囲気が漂います。
現代ドラマでは、金持ちのボンボン役
鼻につく生意気ないけすかない御曹司役なんて
超逸品！！爆➡イケメンラーメン店のチャ・チスゥ～♪
時代劇では、王や王子の役が多いのも納得です。
夜警日誌もですが、チャライ不良世継ぎの役多し・・・
私ごとですが、初めてチョン・イルに落とされたのは、
『イルジメ』。
日本の『ねずみ小僧』でしょうか。
美しい盗賊姿にやられました。
美しい殿方好みの女性必見です。
東方神起のユノは意外な実力俳優！
東方神起では、チャンミンと共に
華麗なダンスパホォーマンスと歌唱力を見せつける
ユノですが、意外とドラマの主演作品も多のです。
東方神起の解散騒動の時期と重なり、
視聴率も低くユノの演技も酷いとの評価を受けて
散々なものでした。
（私はこの作品でユノのファンになりましたがね）
そんなユノの演技力が評価されたのは『野王』でした。
先輩俳優のクオン・サウンがユノの演技力を高く
評価したことからユノの俳優としての実力が
世間に認めらるようになりました。
『夜警日誌』でのユノの演技もそれを裏付けるような
素晴らしいものでした。
夜警日誌のユノとチョン・イルの役名は
『夜警日誌』でユノは 堅物の王直属武官カン・ムソクの役を
演じています。
チョン・イルは先の王恵宗の実子であり、本来の世継ぎであるイ・リン役
ここで少しドラマのさわりを…
時はさかのぼり，リンが幼少時代から話は始まります。
龍神族の族長サダムは人間界を支配しようと野望を抱き
闇を復活させ朝鮮の首都漢陽で悪霊を使い、あの手この手で
人々を苦しめはじめます。
そんなサダムの悪だくみを阻止しよと『夜警団』が組まれます。
当時『夜警団』の団長を率先していたのが リンの父親である
先の王恵宗でした。
リンの父親である王は、激しい龍神族との闘いのはて
幼い息子だったリンの体を乗っ取った悪霊からリンを救うために、
マゴ族だけが咲かせることができるという
千年花を手に入れます。
リンは千年花のおかげで元気になりますが、王である恵宗の体に
悪霊が憑き 王はみるみる人が変わりやがてリンと妻である
ミンにまで刀をむけるようになります。
夜警団のリーダーでもあり、恵宗の忠臣であった
サンホンは王に憑いた悪霊を取ろうとしますが、
一瞬、まともに戻った王は自らの体が悪霊により
コントロールできなくなることを悟り自害します。
そして12年後、大人になったリンは、霊がみえることに
悩みながらも、そんな悩みを隠すためにわがままで
自由奔放な遊び人に成長します。
そんなおり、龍神族のサダムが復活し、
リンの異母兄であり、現王のキサン君の弱小な心に
漬け込みキサン君を我がものに操りながら
再び人間を支配するために動き出します。
龍神族から人々を守る為にリンは、
現王のキサン君に仕えるエリート武官である
ムソクと姉を探すマゴ族のトハらと
秘密裏に『夜警団』を結成し、サダムに対抗していきます。
リンの事が邪魔な王キサン君の
側近中の側近ムソクとリンが共に『夜警団』を
結成し、絆を深めていくストーリー展開は目が離せません。
ムソクとリンの声の吹き替え俳優は？
チョン・イルの声を担当したのは 佐藤拓也さん
『イケメンラーメン店』『私の期限は49日』でも、
チョン・イルの声を担当しています。
個人的にはチョン・イルとはだいぶ声のトーンが
違うような気がしますが…
人によっては、チョン・イルの声はサトタクでなきゃね。
というファンもいるのではないでしょうか。
そして、ユノの声を担当したのは、ヒデさんの愛称で
有名な佐藤英則さんです。
ユノファンとしては、ユノは日本語が堪能だから
ユノ自身の声でという声もちらほら…
それができれば一番理想なんでしょうけど…
ライブでのＭＣで、時たま怪しい日本語が混ざったり
なまりが入ってしまうユノさん(;^_^A
綺麗な日本語が主流の吹き替えに挑戦するのは
まだちょっと先になりそうです。
努力家のユノの事ですから、依頼があれば
頑張ってトライするかもしれませんね。
夜警日誌の魅力！
この作品の魅力は、なんといっても、華麗なアクション
特撮を駆使しした、クオリティーの高い迫力のある
映像ではないでしょうか。
悪霊というおどろおどろとした者達との
闘いを激しく取り入れながらも、時には笑ってしまうような
コメディー的な要素をふんだんにちりばめ、
ハラハラ、ドキドキ、胸キュンと奇想天外なストーリー展開が
見る者のハートを掴んで離しません。
1話見たら最後、最終話まで一気に見てしまうこと間違いなしです。
勿論、ユノとチャ・チスの立ち回りも最高です。
流石！とうならせます。
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最後に夜景に日誌の見どころ
是非、見逃さないでほしいのは
ユノの鼻水＆よだれの号泣シーンではないでしょうか。
そこまでするか！とファンでも思わず驚嘆したシーンです。
もう1つは、チョン・イルの王道である不良王子ぶりです。
幽霊が見えてしまうリンと三人の守護鬼神達とのやり取りが
滑稽で笑えます。
チョン・イルはチャラオの役が非常に旨い俳優さんです。
チャライ男を演じても薄っぺらくならないのが凄いと
どの作品を見ても感じさせます。
2人の豪華共演。
4年の時を経てもなお、色あせない斬新な作品です。
まだ、ご覧になっていない人は是非、このお正月に
ご覧いただきたい1本です。
