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三浦春馬主演で話題のTWOWEEKS韓国でイ・ジュンギ主演で大ヒットした作品です。
主題歌も三浦春馬が歌っています。
さてさて肝心なリメイク版はどうかと言えば・・・・
こちらも、三浦春馬がスリリングな逃走劇を繰り広げています。
TWOWEEKSの韓国・日本キャスト
原作版TWOWEEKSもかなり豪華なキャスト陣が揃っています。
日本版と合わせて紹介しましょう。
TWOWEEKSあらすじ
毎日を刹那に生きる三浦春馬演じる結城大地の前に、昔の恋人青柳すみれが現れる。
8年前に大地との間に生まれた娘はなが白血病を患い、ドナー検査をしてほしいというのだ。
自分の子供の存在を知り当惑する大地だが、検査に訪れた病院で娘のはなと出会い、愛おしさがつのります。
検査の結果、骨髄が一致し、2週間後に移植手術が行われることに。
一方、大地の昔から知る柴崎コーポレーションの柴崎要は、自分の欲望のために大地に殺人犯の汚名を着せます。
濡れ衣を着せられた大地は、警察に捕まります。
が、大地ははなの手術を果たすため、護送中の交通事故に乗じて脱走します。
はなの命を救うため、大地の必死な逃走劇は繰り広げられます。
やがて大地は柴崎が自分の命を狙う理由が、預かったデジカメにあることを知ります。
そのデジカメに無実を証かす鍵があると察し、探し出そうとする大地。
そんな中、担当刑事の有馬は捜査を進める中で恋人のすみれと大地の関係を知る。
一方、月島楓は事件を調べるうち、大地の無実を確信する。
それぞれの思いが絡み合う中、手術の日が迫っていく・・・。
韓国版と日本版のキャスト
結城大地(三浦春馬)×テソン(イ・ジュンギ)
青柳すみれ(比嘉愛未)×イネ(パク・ハソン)
月島楓(芳根京子)×ジェギョン(キム・ソヨン)
有馬海忠(三浦貴大)×スンウ(リュ・スヨン)
柴崎要(高嶋政伸)×イルソク(チョ・ミンギ)
灰谷(磯村優斗)×キム先生(ソン・ジュリム)
久我早穂子(黒木瞳)×ソヒ(キム・ヘオク)
青柳はな(稲垣来泉)×スジン(イ・チェミ)
韓国版と日本版に違いはある?ネタバレあり
#TWOWEEKS 第5話ご視聴ありがとうございました‼️ぜひ感想をお寄せ下さい🙏 来週は遂に黒幕の正体が明らかに💨本当の「悪」は誰なのか⁉️ぜひご覧下さい✨#三浦春馬 #芳根京子 #比嘉愛未 #三浦貴大 #稲垣来泉 #近藤公園 #鈴木仁 #バッファロー吾郎A #磯村勇斗 #原沙知絵 #池田鉄洋 #高嶋政伸 #黒木瞳 pic.twitter.com/o7Yq2paMiT
— 三浦春馬主演『TWO WEEKS』公式 (@twoweeks_ktv) 2019年8月13日
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ストーリー展開上の多少設定の違いはありますが、おおむね、原作に忠実にリメイクされているようです。
ただ、黒木瞳演じる久我早穂子が、原作では、柴崎要と癒着して政治資金を集めており、
大地を無実ではないかと確信してはなの手術をなんとか受けさせようと奮闘する検事役の
月島楓とは日本版のような親子ぐるみの付き合いがある設定にはなっていません。
原作では、国会議員の彼女が黒幕だったことから、原作に忠実にリメイクがされるとすれば、
彼女の企みが最後には柴崎の悪行ともども明らかになる筋書きなのですが・・・
勿論、大地ははなに骨髄を提供することに成功はします。
検事と国会議員が親しいという設定・・・・
はたして最終話までどのような展開で、話が進んでいくのか・・・・
非常に興味深いところです。
➡ボイスは韓国ドラマ版(原作)と日本ドラマ版で違いはある?実話って?
➡怪談牡丹燈籠(令和元年版)の放送日はいつ?原作は落語って本当?
➡パクボゴムの出演ドラマで日本放送されているのは?日本語吹き替えも
最後に原作も是非見て!!
日本版の三浦春馬の好演が光る『TWOWEEKS』ですが、原作版もスリリングな展開にどっぷりつかります。
原作では、とにかくイ・ジュンギが傷だらけになって逃走しまくります。
思わず普通の人なら死んでるよね‥‥とツッコミを入れたくなるくらい派手に血まみれになっての逃走劇です。
その当たりは、日本版は非常に現実的な描かれ方をしていると思います。
韓国版『TWOWEEKS』はとにかく過激!!これ一言に尽きます。
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日本版はそれに比べたらソフトタッチです。
あらすじとストーリー展開は一緒ですが、そこにお国柄の違いを感じます。
日本版を見た方は是非、原作も見ていただきたい1本です。