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非常時に備えて、もしくはちょっとあると便利、または美味しそうだから…

などの理由で買っておいた缶詰。でも気付いたら賞味期限が切れてしまっていた、

ということがよくあると思います。

どうしたら期限切れになる前に気付けるのでしょうか?

缶詰のしまい方、どうしてる?




どうしたら賞味期限切れを起こさないようにできるか?を考える前に、まず

缶詰を保管している状態を見直してみましょう。それによって、賞味期限切れ

を起こさないしまい方が見えてくるのではないでしょうか?

・買ってそのまま戸棚などにしまってある

・手前から入れていくので、奥の方の状態がわかっていない

・しまってある物の状態をわかっていない

賞味期限切れしないような工夫とは?




では、この状態から賞味期限切れを起こさないようにするには、

どうしたらいいでしょうか?

買ってそのまま…をやめる



缶詰の賞味期限の表示はメーカーによって意外にバラバラです。

缶の上に書いてあったり、下の方だったり、ラベルの中だったり。

棚の中にあると、一目ではわかりません。


そこで新しく増えた分には、缶の見やすい位置にマジックマステ

日付を書いておき、戸棚などの収納場所に入れる際も見えやすいように

しておきましょう。


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奥の方の状態を、わかるようにする



缶詰のしまい方 収納


戸棚などの収納庫には手前から入れていくので、ついつい先に入れたものが

視界から見えなくなりがちですが、わざわざ奥から取り出して確認しなくても

いいように、100均などのプラスチックケースを引き出しのように使ってみましょう。


この時、せっかく引き出しを利用してもそこからまた放置することのないよう、

ストックを把握するように心がけましょう。

しまってあるものの状態がわかるようにする



備蓄すれば安心して、また買ってしまい、だんだん増えてしまう…

ということがあると思います。

それを防ぐためには、このような方法がおすすめです。


賞味期限リストを作って、管理をする

メモに品名賞味期限を箇条書きにして、缶詰をしまってある戸棚や

収納庫などに貼っておきましょう。新たに買い足した時、賞味期限が早いもの

上に書くようにすれば、何が収納されているのかが一目でわかります。


戸棚、収納庫に賞味期限切れ間近のコーナーを作る

リストを作るのがめんどう、という方は、戸棚や収納庫の一角に賞味期限が

せまっている物を入れておくコーナーを用意するだけでも大丈夫です。


100均などのトレーやケースを利用して、賞味期限が近い物を入れておき、

それを目につくところに置いておくことで、優先してその食品を使うことを

心掛けましょう。

ただし、食品を入れ忘れてしまわないよう注意が必要です。



まとめ

賞味期限切れを防ぐ缶詰のしまい方、いかがでしたか?

せっかく買ったものですから、美味しく、有効に使いたいですよね。

ちょっとした工夫で無駄をなくせるので、メモなど活用してみましょう。


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