目次

節分の豆まきの後片付け!家の中と外で処理法が?豆を捨てるのはNG?

「豆まきの由来」

「父が鬼はNG」

「豆まきしなくていい名字」

随分「節分」について
詳しくなってきましたよね!

さて今回は
「豆をまいた後の豆の片付け」
について調べてみました。

すぐに片付けたらご利益がない?

でも放っておいたら踏んじゃって
ぎゃー!!

食べ物だから粗末にできない!

などなど、考えるだけで
せっかくの楽しい豆まきも
自分だけテンション↓ ↓ ↓

いかに簡単に後片付けを済ませるか。

その方法をまとめてみました!
よろしかったら参考にして下さいね。


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豆を捨てるのはNG?

ダメです。
神棚

豆はまく前に神棚にお供えします。
(神棚が無ければ
出来るだけ高いところに
盛塩と一緒に置いておきます)

豆を食べることで
「鬼を退治した」ということに
なるのです。

神様へのお供え物をいただく
という意味もあります。

捨ててはダメなのです。

節分の豆まきの後片付け!家の中編

豆まきする前に掃除をしましょう!

(常に)
「床に巻いた豆を食べられるほど清潔に
掃除をしておけば、病気にならず
幸せに暮らせる」

という意味あいからきているそうです。

まいたらすぐ拾う

「豆をまく」という行いが邪気を払う
ので、まいた豆はすぐに拾って食べましょう。

個装の豆をまく

今は便利になりました。

個装になった福豆が売っているのです。
これなら間違いない!


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落花生をまく

落花生

私の地方は落花生で豆まきします。

確かに殻のまままけば
衛生的で、豆も躊躇なく食べられます。

しかし!
掃除は実は大変です。

最近の落花生は殻が柔らかく潰れやすい。

細かい屑が出るのです。

種をまくように
優しくまいてくれればいいのですが

どうしても激しく投げつけたい場合は
殻が割れて大変です。

セーターに殻が刺さっていたり
掃除しきれず
炬燵布団に紛れている殻。
炬燵に入ったら刺さって「痛!」とか。

絨毯に刺さってる殻が足に刺さるとか。

どんだけ激しい豆まきや(汗

毎年豆まき後の掃除は大変でした。。。

落花生。
甘く見てはいけません 笑

その他

板の間でやる。

豆をまくところに
ビニールシートを敷く。

などがありました。

節分の豆まきの後片付け!家の外編

私が子供の頃は、外にまいた豆なんて
学校にいく途中
い~っぱい道路に落ちていました。

カラスや鳥が食べているのを
当たり前のように見ていたものです。

しかし現代では

・豆が車にあたってキズがついたとトラブル

・犬が拾い食いしてお腹をこわす

・豆を踏んだ老人が転んで怪我でトラブル

・豆が粉々になって汚い

こんな問題があるそうです。

なので、できることは

ベランダや、お庭にまく(置く)程度にとどめる
しかありません。

大きな声で
「鬼はー外!」「福はー内!」

そして、外には
優しく種をまくイメージで豆をそっと置く。

いかかでしょうか?

そして、まいたらすぐに回収します。

外にまいた豆が捨てられない。
出来るだけ多くの豆を救済したい!

この場合もやはり
個装になった豆をまくか
ラップでくるんだ豆をまくのが
良いと思います。

お掃除についての記事他にもこちらにまとめてあります!
⇒ 年末大掃除の計画表!期間はいつまで?やってはいけない日もある?

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豆まきの後片付け!家の中と外では?豆を捨てるのはNG?まとめ

どんな行事にも後片付けはつきものです。

中でも、豆まきの後の片付けは
子どもが小さいうちは大変でした。

そして
正しい豆まきの作法を知らなかった
我が家の豆まき。

凄まじかった~w

あれはあれで
鬼も逃げるよな・・・みたいな。

時代とともに
まく豆も変わってきますね。

個装された福豆でも
わたしは良いと思います。

掃除が面倒だから豆まきはしません。
なんて・・・
悲しいです。

どんな形でも
多少勘違いしていても

家族揃って「節分」を「豆まき」をやる
ということが
私は一番大事だと思うんですよね。

皆さんはそう思いませんか?

伝統行事を引き継ぐ気持ち。
大事にしていきたいですね!


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