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子役時代から、その演技力には定評があるユ・スンホ。
彼が、初ラブコメ主演で話題になった『ロボットじゃない君に夢中』
現在25歳のスンホですが、芸能界デビューはわずか7歳の頃。
その後、2009年までは、主役俳優の少年時代など子役に徹して演じてきました。
ペ・ヨンジュン最後の主役作品である『太王四神記』でも、
彼が演じるタムドクの少年時代を演じています。
2009年の『善徳王女』ではじめて成人演技を始めたと言われています。
2013年に高校を卒業すると有名大学からの特選入学の話断ってあえて入隊します。
入隊前は、子役から演技をしている彼が年齢的に中途半端な時期にあり、
シフトチェンジをするための入隊だったのはないかともいわれました。
2014年にすっかりたくましく、大人びた印象で除隊してきたスンホ。
復帰作の『リメンバー記憶の彼方へ』では若年層の認知症になりながら、
殺人の罪を着せられたまま獄中死を遂げる父親の無念を晴らすという
難易度の高い青年の役を好演していました。
（主役だったのですが、初の極悪人役のナム・グンミンの
壊れっぷりに話題を持って行かれたって感じでしたが・・・(;^_^A)
今作の『ロボットじゃない君に夢中』が
ラブコメ初主演というのは意外なような気もします。
日本語字幕と吹き替えどちらがおすすめ？
最近レンタルされているDVDは、BSなどで作品がいち早く公開されたものは、
日本語吹き替えで収録されています。
『ロボットじゃない君に夢中』も、BSフジにてこの3月から放送されたようです。
吹き替え版で放送されたのか、はたまた字幕で放送されたのかは、
情報がないため、はっきりとしたことがいえませんが、
個人的な事をいわせていただくなら・・・
断然字幕をおすすめします。
もちろん、英語とは違い、韓国語は違和感があるという方は、
日本語吹き替え版でもいいと思います。
初めから日本語吹き替え版を見てしまって、
そちらのほうがしっくりする人も中にはいると思います。
私も『冬のソナタ』を初めて見た時は、
吹き替え版でしたので、萩原聖人と田中美里の声での
チュンさんとユジンに馴染んでしまい、
演じてるヨン様とチェ・ジウの声に慣れるまで
時間がかかりました（爆）
やはりそこは演出ですので、直に演じている俳優さんの声の質感とか、
トーン、雰囲気など、見る人が受ける印象がそれぞれ違ってきます。
東方神起のユンホがその演技を高く評価された『野王』ドンフン。
こちらの作品は、日本語吹き替えがレンタルDVDにも収録されています。
ユンホの声優が悪いとは言いませんが、なんとなくユンホのイメージに
合わないような気がしてユンホ吹き替えもしてくれないかと思った程です。
（ユンホの日本語は結構なまってますから、吹き替えは無理でしょうけど…泣）
『ロボットじゃない君に夢中』吹き替え版じゃなくても面白い！
『ロボットじゃない君に夢中』レンタルDVDは現在は旧作扱い。
ゲオなら2週間も借りられてしかも1枚80円というリーズナブルなプライス！！
ガッツリ、全巻大人借りができます！うれしい。
残念ながら、テレビで放映される前にDVDがリースされたため、
日本語吹き替えは収録されておりません。
※あらすじ
財力もあり、頭脳も明晰なイケメン。 
何不自由のない完璧男子のはずなのですが、彼には人間に触れると、心臓発作を起こし
皮膚が全身ただれてしまうという命に係わるアレルギー疾患を患っていた。
『人間アレルギー』がゆえに、友人もなく、身の回りは家電だらけの生活。
そんな彼にある日天才ロボット工学者と名高いベッキュンから、
高性能のアンドロイドの開発資金の提供を依頼されます。
ベッキュンはミンギュにアジ３を紹介し、
自分が開発したいロボットだとミンギュにアジ3を紹介します。
資金提供の条件にアジ3の性能をみるという事で、
ミンギュンはベッキュンからアジ3を借りることを申しでます。
快くそれを許可したベッキュンでしたが、
スタッフのミスでアジ3がミンギュのもとへ行く前に故障してしまうというトラブルが‥‥
そこで、苦肉の策としてベッキュンはアジ３のモデルとなった、
元彼女のジアに高額なバイト料を支払う条件でアンドロイドになるように依頼し、
ジアもそれを受けてミンギュのもとへ向かいますが・・・・
アンドロイドだとおもっているからこそ、ミンジュはジアに触れても人間アレルギーを
発症しません。
アジ３がジアだとわかった時ミンギュは・・・➡ネタはばらしません！！爆
ストーリーはおそらく先読みがしやすいベタな展開となっています。が、
スンホの胸キュンな演技がベタさ加減を感じさせないあたりは流石！の一言に尽きます！！
➡コーヒープリンス1号店が面白い！女とバレるのは何話？全何話かも！
➡美女と野獣(実写)の吹き替え声優キャスト！隠れミッキーがあるって？
➡防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は？ドラマ主題歌も！
最後に チャン・グンソクと共演した
『先生はエイリアン』では超かわいいスンホに会える！！
2006年に放送された『先生はエイリアン』では、
まだあどけない表情の残るチャン・グンソクと、
当時13歳だったスンホが
チャン・グンソクの小学生の教え子の1人として登場しています。
宇宙人の先生、チャングンソクが宇宙人だからこそ
起こすハプニングを面白可笑しく演出した作品です。
13年前ととても古い作品ではありますが、
子役のスンホの演技力が際立っている作品といえますので、
彼のファンはもちろん、そうでない人も面白い作品なので、
是非1度は見ておかれることをおすすめいたします！！
