探偵が早すぎるのロケ地(撮影場所)！見逃した時はどこで見れる？

この夏、お勧めのドラマの1つが、滝藤賢一・広瀬アリス・水野美紀が出演している
『探偵が早すぎる』です。

個性派俳優で有名な　滝藤賢一演じる『犯罪を未然に防ぐ探偵』千曲川光が、
父親の5兆円という莫大な遺産を継ぐことになった、広瀬アリス演じる十川一華を
亡き者にしようと企む父親の兄弟一族が送り込む刺客から、一華を守るお話です。

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探偵が早すぎるロケ地は？

原作は、井上真偽の小説です。

大陀羅家の人間に命を狙われる一華ですが、
第1回目でいきなり車にはねられて命を狙われます。
それが大陀羅家の陰謀と見抜いた一華を育ててきた
家政婦　橋田牧子は、千曲川に一華が遺産を無事継いだあかつきには
莫大な仕事料を支払うと彼に一華護衛の仕事を依頼します。

年がら年中、貧乏で行きつけのバーのつけも溜まっている
千曲川はその依頼に飛びつきます。

当の一華は、降って湧いた5兆円もの遺産相続に困惑し、
それが原因で命を狙われたことを知り、遺産は継がないと
言い張ります。

しかし、ある事件をきっかけに、もしかしたら、
自分が幼い頃、病院に入院していた母親が
一華に『もうすぐ退院』と言いながら突然亡くなった事に
母親も、父親も大陀羅家の人々に緻密な方法で
殺されたのではないかと疑いを持ちます。

一度は相続をしないと書いた書面を破棄し、
遺産を相続すると一族の前で宣言します。

そして千曲川に自分の身辺警護をさせながら、
一華は両親の死の真相を究明しようと考えます。

しかし千曲川光は、一見、かなり変人。

何を考えているのかわからないような
中年男です。

ひょうひょうとしていて、
ひたすらマイペース。

世間の常識にとらわれない風来坊です。

頼りなげな中年男である千曲川が
大陀羅家が送り込む刺客と一華の命をかけた攻防戦。

千曲川の突拍子もない言動にふりまわされては
その都度、一華は千曲川に反発します。

（その絡み具合もかなりギャグっぽくて笑いのツボを刺激します）

一華の命を守るという、責任重大な任務に
超チャラオ・キャラの千曲川。
ギャップの大きさがドラマを面白い物にしています。

千曲川VS大陀羅家の攻防戦が繰り広げられる
ドラマのロケ地は主に埼玉県内と神奈川県内及び近郊で
主に行われているようです。

21歳の一華は大学生です。
彼女が通学している大学のロケ地は、神奈川県相模原市にある『相模女子大学』
親友の未夏と律音の3人でよく談笑している同大学のカフェテリアやキャンパス内の
広場などがよく登場してきます。

近代的で開放的なキャンパスで、一華が楽しいキャンパスライフを
過ごしている様子がお茶の間にも伝わってきます。

そこへ、たびたび登場しては、
一華にうざがられ、そのキャラから
親友の未夏と律音には、彼女につきまとう怪しい人、ストーカー？と
思われている千曲川ですが、そんなこと一向におかまいなしです。

一華には、密かに思いを寄せている青年がいます。

同級生の翼クン。

彼がアルバイトをしているコンビニに通います。

そのコンビニのロケ地は、千葉県鎌ケ谷市にある
『ヤマザキショップ　鎌ケ谷とびやま店』です。
第1回目には、彼に会うためにくじを引きに一華は
通っていました。

大陀羅家の刺客に、そのくじと毒蜘蛛を使った
トリックで命を狙われた一華でしたが、
千曲川は見事にそれを阻止します。

そして第2週目。
初回の交通事故でした腕の怪我のために通院していた一華。

こちらの病院のロケ地は埼玉県の越谷市立病院。

外科のドクターから、一華は、アレルギーの処方箋を操作され
命を狙われます。

5兆円の遺産相続をしないと言い張る一華に仕事料がなくなると
困る千曲川はつきまとい、5兆円を相続すべきだと迫ります。

一華は『相続しない！！』と言い張りますが、自分の診察をしていた
ドクターに命を狙われていたと知り、もしかして母親も？と
疑念を抱きます。そして、自分の命の危機を未然に防いだのが
千曲川と知り、両親の死の真相を探る為に、遺産を相続すると宣言します。

第3週目は、一華の通うキャンパスが主な舞台。
キャンパス内の図書館での千曲川と一華の絡みが
笑えます。

尊敬している大学教授にまで命を狙われる一華ですが、
千曲川は、見事に教授の一華暗殺計画も阻止します。

まだ、ドラマは始まったばかり！！
9月頃まで撮影はあるようです。

大陀羅家は一華暗殺にどんな刺客を送ってくるのでしょう。

千曲川の一華暗殺阻止はまだまだ続きます。

物語の進行に伴い新しいロケ地もまだまだ登場しそうですね。

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