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『ボイス』『TOWEEKS』そして『サイン』と
今夏のドラマは韓流ドラマのリメイク版が目白押しです。

どの作品も、原作に忠実にリメイクされたスリリングのある
ドラマ展開に夢中になる視聴者が続出しています。

サイン(韓国ドラマ)が日本リメイクに
「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」

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韓国版『サイン』は韓国ドラマで視聴率俳優の異名を持つ
パク・シニャンが凄腕だが、偏屈な法医学官を演じ、
ドラマ大国韓国で視聴率25%という高視聴率を叩き出した作品です。

 

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大森南朋 月に吠える。さん(@tsukinihoeru.6960.naoomori)がシェアした投稿

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パク・シニャン演じた法医学官・柚木を健康飲料のCMでお茶の間でもお馴染みの
大森南朋が演じます。

また、柚木に冷たく突き放されても、彼の解剖医として尊敬し、助手をする新人解剖医の
中園景を人気急上昇中の飯豊まりえが演じます。


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いきなりのキーマン!第1回の解剖遺体は誰?

 

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りんどう🍓TAEさん(@rindou.tae)がシェアした投稿

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韓国版では『超新星』がカメオ出演を果たし、
物語の発端となる殺人事件の被害者役となったのは、
メンバーで
一番演技力を評価されているゴニルでした。

 

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COLOR CREATION (カラクリ)さん(@color_creation_official)がシェアした投稿

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日本の作品では
カラクリ
が迫力あるライブステージの演出をし、
被害者役となったのは、やはり、メンバー内で」演技の経験が一番豊富だった

横山涼が本人役
で登場しました。
(画像中央のグレーのメッシュヘアーの男の子)
横山涼の死は、自殺か他殺か・・・

日本法医学の医長である西田敏行演じる兵頭を退陣させ、
自ら院長の座に就いた仲村トオル演じる伊達とその死を巡り対立します。

横山涼の死を他殺にしてはいけない理由がある・・・・

ドラマの魅力はどこに?違いはある?

 

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松雪泰子さん(@yasukomatsuyuki_official)がシェアした投稿

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原作のサインも日本版のサインも、この人気歌手の死因を巡って
対立する柚木と伊達の対立と、さまざまな司法解剖を巡り、
松雪泰子演じる管理官 和泉千聖
高杉真宙演じる千聖の部下高橋紀理人
が絡みドラマをますます見ごたえある物にしています。

これまでのあらすじ

尊敬する兵頭が過去、解剖の隠ぺいに関わったことを知り、
激しく動揺した柚木は、兵頭の隠ぺい事実を隠すために、
和泉と高杉が集めてきた状況証拠を認めない発言をします。その結果、死亡原因を隠蔽した女子高生の父親も、
殺そうと企んだ院長は彼を呼び出し殺害した部下達に飲ませた同じ毒を盛ります。

しかし、それを見抜いていた父親は医院長のお茶に青酸カリを混入させ、
医院長を殺害し、自らも医院長の淹れた毒入りのお茶を飲み絶命します。

兵頭の解剖隠蔽をかばった柚木でしたが、
女子高生の父親が医院長に呼ばれ病院に出向いたことを知り、
院長に父親を殺させてはいけないと、病院に向いますが、間に合わず、
2人ともこと切れていました。

自分が兵頭の隠ぺいをかばったせいで2人が死んでしまったと思い詰めた
柚木は法医学から身を引くと伊達が止めるのも聞かず辞表を出して消えます・・・・

と・・・今現在、日本版「サイン」はストーリーがここまで進んできました。

韓国版は全20話・・・・

おそらく日本では、韓国のように全20話という超大作にはっていないので
話をどこかでショートさせてくると思われます。

組織を立ち上げるために、権力者への忖度は必要なのか…

死人に口無し・・・死者の最期のメッセージを聞く解剖医が、
組織のために死者の最期の言葉を湾曲するのは、死者への冒涜か・・・
死者のメッセージをきちんと聞き取る為の法医学の組織を大きくするための手段としてはありなのか・・・

ドラマの展開に違いはあれど、最後に「サイン」が求める答えは1つであるように思えます。

最後に・・・エンディングは東方神起

https://twitter.com/kzyc_cy/status/1140752224353570817

ラストの山場にさしかかると流れてくる「ミラーズ」は東方神起が担当しています。

次回へのストーリー展開への期待感を大きく膨らませるスケールの大きな曲になっています。

もしかしたら、今まで、主題歌担当したドラマの最終話にカメオ的な出演をしている東方神起。

ひょっとした、この作品でもそんなサプライズが期待できるかもしれません。


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