バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生が金曜ロードショーに！

「バットマンVSスーパーはマンジャスティス」は2013年に公開された
「マン・オブ・スティール」の続編ともいえる作品です。

「マン・オブ・スティール」の闘いで、スーパーマン（クラーク）は
ゾット将軍の侵略を阻止し、人類を危機から救いました。

しかし、ゾット将軍との戦いで破壊された街に住む人々の中には、
被害の大きさに困惑し、人類の危機を救ったスーパーマンの能力に
疑念を抱いた者達により、「地球外から来た脅威の異星人、地球から追放すべきだ」
という世論が強まります。

バットマン（ブルース）も、
スーパーマンとゾット将軍の激しい戦闘で自社ビルを破壊され、大切な社員も失います。

彼もまたスーパーマンの能力を危惧し、警戒を強めます。

そんな中、「スーパーマンは偽りのヒーロー」だと彼を貶めようとする者が現れます。

クラークは、バットマンの気持ちを取材しようと彼を探します。

その頃、ブルースは夢の中でスーパーマンに殺される夢をみて、
ますますスーパーマンへの危機感を募らせていきます。

同時期、スーパーマンの妥当性を審議する審問がなされます。

しかし皮肉な事にその審問をしている会場が何者かにより爆破され、
多数の死者が出てしまいます。

スーパーマンは、自分が存在する事で巻き込まれてしまう人々に対して
自責の念に苛まれ人が暮らさない街を求めて放浪します。

その頃、バットマンはスーパーマンを目の敵にしている
レックス・ルーサーの研究所を襲撃し本格的な戦いに備えスーパーマンには
致命的になる武器を盗み出し、特殊な素材を使用した着用スーツを作っていました。

研究所から秘密兵器を盗み出されたレックス・ルーサーは、
ケントの育ての親であるマーサーケントを誘拐し、
マーサーの命と引き換えにバットマンを殺すよう命じます。

互いに誤解をしたままのスーパーマンとバットマン。

スーパーマンは、闘いを避けようとバットマンに説得をこころ見ますが、
バットマンはスーパーマンの説得に耳を貸さず、非情にも戦いを挑んできます。

バットマンはスーパーマンにとどめを刺そうとしますが、
「マーサーを救って欲しい」という彼の一言に思わず躊躇します。

そこへ駆けつけてきたロイスが、仲裁にはいり、2人の誤解を解きます。

バットマンは即座にマーサーを救いに走ります。

スーパーマンは、ルーサーのいる宇宙船へ向かいます。

追い詰められたルーサーはゾット将軍の体と自らの血をあわせて
生み出した怪物ドゥームズデイで応戦します。

スーパーマンとの戦いで何故か、
進化を成し遂げていく怪物に悪戦苦闘するスーパーマン。

スーパーマンの悪戦苦闘ぶりを知ったダイアナは
ワンダーウーマンとなりスーパーマンに加戦します。

しかし、バットマンとの戦いですでに戦力を落としていたスーパーマンは
ドゥームズデイと相打ちとなり命を落としてしまいます。

スーパーマンとワンダーウーマンのおかげでルーサーは
逮捕されますが、スーパーマンが死んでしまった事で、
世界が脅威にさらされることになった原因を作ったのは、
バットマンであると、バットマンを責める声があがり始めます。

そんな中行われたスーパーマンの葬儀のあと、
ブルースは、ダイアナに、スーパーマン亡き後世界を守る為に
正義のヒーローとなる仲間達を見つけてチームを作ることを約束するのでした・・・・

しかしその後、誰もいなくなった後の葬儀場で奇跡がおきていました・・・

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