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ヒートテック4社を徹底比較2017!値段や暖かさは?着心地の評判も1

ヒートテックの代表選手ユニクロの発売から15年、

他社も様々な”あたたか”インナーを発売しています。



その中から、

ユニクロ・GU・しまむら・無印

4社の製品の特徴を調べてみました。


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ユニクロのヒートテック 2018「ヒートテック」
の暖かさ、着心地は?

ヒートテック4社を徹底比較2017!値段や暖かさは?着心地の評判もUNIQLO

従来のヒートテックは、汗を吸って発熱するという性質上、肌が乾燥する、

という声がありましたが、


新しいヒートテックは、椿オイルを繊維に含ませることで、

保湿力を高め、なめらかな肌ざわりになっています。



また、暖かさをパワーアップした新商品「極暖ヒートテックインナー」は、

これまでのヒートテックの1.5倍の暖かさが売りで、


やはり保湿力アップのため、繊維にアルガンオイルを配合しています。



MENSでは新たにシームレス仕様が発売され、

ブロードシャツなどの下に着た場合に目立ちにくいデザインになっています。

お値段は、¥990〜¥1990


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GUのヒートテック 2018「GU WARM」
の着心地、評判は?

ヒートテック4社を徹底比較2017!値段や暖かさは?着心地の評判もGU

新商品は、「あったかインナー」が進化した、「GU WARM」。


ユニクロより薄く、UネックVネックともに広めの開きになっているので、

アウターにひびきにくいデザインになっています。



特に今年のVネックは、開襟シャツの下などにも使いやすいよう、

広めの開きが前後にあるのが特徴です。



また、静電気防止、抗菌防臭機能、

部屋干しをしてもにおいが残らない

部屋干し対応機能もあります。

お値段は、¥790〜¥1290

ヒートテック4社を徹底比較2017!値段や暖かさは?着心地の評判もしまむら

しまむらのヒートテック 2018「ファイバーヒート」
の着心地、評判、お値段は?

「ファイバーヒート」という商品名で、

新商品は「裏地あったかインナー」。



ヒートテックより若干薄めでも暖かく、アウターにもひびきません。

重さが何と70g。薄くても縦横に伸びる伸縮性と、


毛足の長い裏起毛があるので、

ふわふわで暖かく、保湿力があります。



体のラインにフィットするデザインと

袖口がめくれにくいようにカーブを付けることで、

フィット感が良くなっています。

お値段は、¥980〜¥1500

ヒートテック4社を徹底比較2017!値段や暖かさは?着心地の評判も無印

無印のヒートテック 2018「あったかインナー」
の暖かさ、評判、お値段は?

素材にこだわる無印は、


オーガニックコットンの風合を生かし、

吸湿発熱繊維を配合、保温性のある、

暖かくやわらかなインナーです。



また脇に縫い目を無くし、より着心地が良くなりました。



ウールの保温性を生かした、ウールをコットンで包んだ繊維

を使った物もあります。



色もナチュラル系で、アウターとしてもお洒落に着られます。

お値段は、¥1290〜¥1386

ヒートテック4社の比較まとめ

ヒートテック、各社それぞれのこだわりのセールスポイントがありました。

何を選ぶのかは、それぞれ目的やご予算、

好みのファッションスタイルによっても変わってくるでしょう。



自分のニーズに合ったものを選んで

寒い冬を暖かく快適に乗り切りましょう!


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