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韓国は整形大国と言われています。
そしてK-POPというと、
ガールズグループやボーイズグループなど
何人のユニットになっていることが多いです。
アンチさんにいたっては、韓流アイドルはうざい！きもい！みんな同じ顔に見える。
なんて事を言われる方が多いですね。
今回はそんな韓流アイドルについての記事を書かせていただこうと思います。
韓流アイドルは整形でうざい・きもい顔？噂について
彼らの幼少期の写真ビフォーアフターなるものを見ると、
確かに変貌を遂げている方が多いのも事実です。
韓国の芸能界では美容整形を隠しだてもしません。
整形に肯定的な意見も多いようです。
そのためか大人数のグループだと、顔に個性が無くてみんな同じ顔に見えて
キモイとか、うざいとか言われがちですね。
ですが、日本の芸能界もグループの人数の多様化は最近増えました。
AKB
乃木坂
EXILE
E-girs
三代目などなど…
美容整形を表沙汰にしていない日本の芸能界のグループの中にも
整形美人や美男はいるのではないでしょうか？
噂だけなら数多くのアイドルが言われていますよね。
人数が多ければ日本のアイドルの皆さんも人によってはみんな同じ顔に見えてしまうのではないでしょうか？
区別つかない！とおっしゃる方は意外と多いはずです。
私もAKBの方たちなど顔の見分けがつかないですし
大人数のグループの方達は嫌煙しがちです。
沢山出てきて踊り歌う姿は圧巻ではあるのですが、さすが10人超えてくるとキャパオーバーです。
もはや、誰が誰だか判別不可能！
髪の毛の色も一緒で分からないし、一人だけ奇抜な方がいるとその方だけ覚えられるが他の方は同じ顔に見える
なんてざらにあります。
韓流アイドルの顔がうざい、きもいというのは
個人の趣向に過ぎないのではないでしょうか？
歌唱力も顔立ちも抜群！韓国アイドルおすすめベスト１０
それでは個性的なパフォーマンス・歌唱力・フェイスと
実力を兼ね備えた日本でも人気の韓流アイドルのベスト10を紹介しましょう！！
10位 SEVENTEEN（セブンティーン）
2015年5月にデビューしたボーイズグループ。
セブチの愛称で親しまれています。
ボーカルユニット・パファオーマンスユニット・ヒップホップユニットの合計１３人のグループです。
17の意味は13人＋3ユニット＋1つの物を作り上げる＝１７という意味なんだそうです。
ユニット別にわかれているだけあって、実力派揃い。思わず見入ってしまうくらいのイケメン揃いです。
そして、作品の完成度もかなりのものです。
9位 ｆ（X）
2009年に5人のガールズでデビューしたｆ（X）は
多国籍のメンバーの独特な音楽性と奇抜なファションが人気のガールズグループです。
2016年にメンバーの１人のソリルの突然の脱退により4人の活動になってしまいました。
その後は、各自ソロ活動が盛んになっているようです。
最近、メンバーのインスタでの発言から解散説が出ていますが
なんとか解散は回避してほしいと多くのファンがその動向を見守っています。
8位 ２PM
2008年にデビューした男臭さのある、野獣系アイドルをコンセプトにしたボーイズグループ。
ソロ活動が盛んで、特に最近は俳優として作品に出るメンバーも多いことで知られています。
繊細な演技力は歌唱力やダンスなどのパフォーマンスに通じるものを感じさせられます。
俳優だと思ったら本業は歌手だったのかと驚く人もいるかもしれません。
何を隠そう、私もその1人でございます。（笑）
個人的な推しは昭和の風貌漂うテギョン君。
彼の演技にほだされました。歌より演技をしているテギョン君がいい！！実にいい！！
現在メンバーのテギョンが兵役中のため、グループとしての活動は休止中とのことです。
テギョンが帰ってきた後の新生２PM！期待しましょう。
7位 神話
1998年にデビューした6人組の男性のアイドルグループ。
脱退・解散が多い韓国において、これらを経験することなく活動を続けており
現在も安定した活動を続けています。
もはや韓国アイドルの大御所。
2017年に日本公演を久ぶりに行う予定でしたが、主催側とのトラブルにより
直前で公演が中止になるという残念な出来事がありました。
今年こそは元祖韓国アイドル神話の日本公演が実現することをファンは期待していることでしょう。
6位 少女時代
K-POPの立役者ともいえる、少女時代。
日本でのK-POP人気に火をつけたガールズグループとしてその名をあげることができます。
残念なことにメンバーのソロ活動が多忙を極めるようになってしまった事で
現在は、日本から少女時代は撤退してしまっているようです。
女優としての実力や才能、顔を持つメンバーが多い事でも有名です。
例えばメンバーの1人ユナは先輩女優からは「ユナはアイドル歌手ではなく女優」と言わせしめるほど、演技力にも定評があります。
2017年はグループ結成10周年と言われていましたが、
特別なグループとしてのサプライズ企画もなく、ファンとしては少々寂しい10周年だったようです。
メンバーがソロで活動することが多くなった少女時代。解散の時期を見計らっているのでは？ともっぱらの噂です。
5位 防弾少年団
2013年にデビューするや、10代20代の若者のハートを一気につかんだ防弾少年団。
7人のボーイズグループです。
最初のコンセプトはラップと歌唱だったそうですが、
今やみごとなまでのダンスパファーマンスも見せてくれるパフォーマンスユニットに成長しました。
楽曲や作詞も自らの手で手掛ける事が多いグループです。
ソウル出身者が1人もいないという事で
グループ結成当初は地方訛りが酷く、それを直すに苦労したとか…
洗練された姿に訛り。私個人としてはそんなギャップも素朴で面白いと思うのですが…
そこは、お国柄の違いなのでしょうね。
これからの飛躍が韓国内外で注目されている韓国アイドルグループです。
4位 IU（アイユー）
ガールズグループが多い韓国のK-POP界においてソロ活動をしている彼女。
歌唱力と表現力は韓国ピカ１と定評のある実力派です。
幼い頃より不遇な出来事で家族とともに苦労も多かった彼女ですが、
その分人の痛みのわかる優しい性格が歌唱ににじみ出ています。
デビュー当時は周囲で明るい選曲が多い中、暗めのバラード曲だったため
パッとしないデビューだったようです。
若いながら、苦労を重ねて開花した韓国アイドル歌手です。
最近主演したドラマ『麗＝花萌ゆる8人の皇子たち』がヒットして、女優としても開眼したともっぱらの評判です。
2009年にデビューしましたが、日本でも2012年に活動を開始しています。
3位 CNBLUE
ちょっと、異色でしょうか？3位にはいったのは、アイドルバンドといった感じのCNBLUEです。
リーダーのジョン・ヨンファは、バンドデビューする前に俳優として活動していました。
役者としての人気作品も多数あり、繊細な演技力に定評があります。
作詞や作曲もてがけ、後輩に楽曲を提供することもよくあるそうです。
メンバーは4人。
ジョン・ヨンファが俳優として活動して、メジャーになる前のバンドを支えていた時代もあるようです。
収益もきちんと平等に4等分され、
ヨンファもそれを不服とすることはなかったということで、メンバーの絆が固い事でも有名なバンドです。
日本ではバンド活動を始めて6年程になるようですが
チケットはすぐに売り切れになるほどの韓国の人気ロックバンドです。
2位 TWICE
TTポーズと親しみやすいダンスが受けて、2017年の紅白に出場しました。
日本人3人 韓国人5人 台湾人1という多国籍の9人のガールズユニットです。
泣きの涙を表すTTポーズが入った振りが中高生の間で評判となり
Youtubeでの再生回数はあの、「ピコ太郎」に匹敵する程の回数になったとか。
2017年の学園祭や文化際においては、星野源の「恋ダンス」とその人気を二分するほどだったようです。
平均年齢19歳と若く、また多国籍のグループであることから、この先どんな成長ぶりをみせるか楽しみなユニットです。
1位 東方神起
老若男女問わず、幅広い人気を博しているユノ・チャンミンからなるデュオ。
2003年に5人でデビューするものの2010年3人が所属事務所を訴え脱退！2011年に2人で活動を再開し、今に至ります。
律義で、礼儀正しいと日本の芸能界でも彼らを支持する関係者が多い事は有名です。
2017年に兵役を終えて活動を再開しました。
再開後、ユノの情熱が引き起こした大惨事の逸話があります。
ユノはよくズボンチャックを閉め忘れたりとズボンにまつわるトラブルや失敗が多いのですが
再起そうそうステージ上で派手にズボンの股が裂けてしまったようです。
チャンミンは顔色1つ変えず、最後までその姿で歌い切ったユノを見てとても自分には真似できないと思ったとか。
それ以来チャンミンはユノを情熱財閥と呼んでいるようです。
情熱財閥のユノとそれを見守るチャンミン。
2人の絆はますます強く深くなりそうです。
韓流アイドルがうざい･きもいと噂に？最後に
いかがでしたでしょうか？
ここにあがらなかったユニットの中にも、人気も実力もある韓流アイドルは沢山います。
ビジュアル系もいれば、セクシー系、かわいい系とそれぞれコンセプトをあげて頑張っているユニットばかりです。
音楽に国境はない！
知らない言語の音楽でも、やっぱり聴いていれば楽しいですし
素敵な音楽が偏見なく広まれば良いなと思います。
