目次

おすすめのバンド紹介2021年版!マイナーからメジャーまで!名曲も1


今年もやっぱり暑いですねえ。
暑ーい夏。
外はジリジリ
風も吹いていません

こんな時は、
冷え冷えのドリンク飲んで
ゆったりと家で過ごす
のはいかがですか?


地域によっては外出に制限もありますから。
2度めのコロナ禍の夏
どうなるのでしょう。


筆者の周囲は
まだまだ制限がありますが、
なくても家にいたいくらいです。


ならば、家にいながら
素敵な音楽で
気分だけでも行ったつもり
になりませんか?


そんな気分で今年後半を楽しめる曲を
誰もが知っている曲から
マイナーな曲までご紹介します。



Sponsored Link



おすすめのバンド2021版


マイナー版

もちろんみなさんは
すでに知っているという曲もありますよね。

「花占い」     vaumdy

「東京フラッシュ」がいきなりヒットしたことで、
すでに注目されつつあるアーティストです。
しかも2000年生まれ。まさに次世代。
作詞作曲はもちろんのこと、映像から制作まで
なんでもござれのマルチプレイヤーであり、
現役大学生
。すごい。

「革命前夜」    Tempalay

King Gnuの新井先生(B)が注目していることでも
知られています。
小原 綾斗(おはら りょうと)
John Natsuki (じょん なつき)
AAAMYYY(えいみー)
の3ピースバンド
最近では珍しくなった?繋がりからのバンド結成ではなく、
それぞれがクリエイティブなエリアを持ちつつ活動しています。
欧米ではRockというよりもさらに機械的な音やダンスミュージックや
ヒップホップのミクスチャーが好まれることから
海外での注目も高まっています

「ラベンダー」   The shes gone

初めて聴いても曲の情景がすぐに浮かんでくるような
若い世代の何とも言えないけだるさのような、それでいて
楽しみを求める感じをそのまま曲に表現
している感じ。
こちらも3ピースバンドで通称「シズコ」

「MOOD」     LACKY TAPES

高橋海、田口恵人、高橋健介の3人組
注目されつつあるThe shes goneと比べ、
LACKY TAPESは、韓国、台湾、タイなど
アジアに人気
が出てきています。

「CLIMAX NIGHT」 Yogee New Waves

すでに中国や台湾、韓国、タイ、香港などでのツアーで
成功したバンド
で、これからどんどん上がってくる予感。

バンドのサウンドがさらっとしていて、
今の若者の雰囲気が伝わってくる感じです。
しつこすぎないそれが今の音楽です。




さらに若者はほとんどCDではなく
サブスクから曲を聴いていることから
表面的にはそれほど知名度がない場合でも
ネット上ではかなり有名というケースはよくあります


しかも単独アーティストや3ピースバンドが多いのは、
バンドを組んで曲を作っていくという作業なしに
机の上でも曲ができてしまうことから
それほど多くのメンバーを必要としなくなってきている

気がします。



メジャー版



「八月の陽炎」 マカロニえんぴつ

「Shake & Shake」 ※アニメ「美少年探偵団」  sumika

 

「Cry Baby」※アニメ「東京リベンジャーズ」 official髭男dism

 

「U」※映画「竜とそばかすの姫」細田守監督  millennumparde



「千両役者」※「ドコモ 5G「希望を加速しよう2nd篇CMソング」
King Gnu  


千両役者はこちら



「 緑酒」    東京事変


「緑酒」はこちら



ドライブで聴きたい曲



「今夜はブギーバック」  スチャダラパーBEAMS40周年記念


これほどたくさんのアーティストにカバーされ続けている曲
も珍しのではないでしょうか。
アーティストと洋服という違う文化を融合させたのも
BEAMSが大きく影響
しています。





「僕らが旅に出る理由」   小沢健二



「夏のハイドレンジア」   Sexy Zone



「アポロ」         オールナイトニッポン井口編


井口理が愛してやまないポルノグラフィティ
ラフに歌ってもいますが、さすがに歌がうまい。



「ロールプレイ」   go!go!vanillas


2010年結成なのでベテラン
小学生からやっているというドラムスの
ジェットセイヤさんの腕前はかなりのもの。
popでMVに女子高生を起用するなど、
バンドとしてのターゲットを若者にあてています。





夜に聴きたい名曲



「Diamond In Your Heart」
(vocal:細美武士)東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラゲストを招いて
一曲ずつ作品を披露
しているもの。
トレードマークのスカパラのスーツをまさか細美武士
細美スタイルで着こなしているところがかっこいい
評判の曲です。


「夏の終りのハーモニー」   井上陽水&安全地帯
いくつになっても、なんとなく子供のころの
たのしい夏休みの終わりのせつない気分を
思い出させる
、そんな曲です。


「若者のすべて2019 Ebi Fes」   フジファブリック

志村正彦さんがすべてをかけて作った曲です。
この曲のカバーは本当にたくさん存在します。
そして夏になると必ず聴きたい曲となりました。








おすすめのバンド紹介2021年版!マイナーからメジャーまで!名曲も 最後に



バンドやアーティストがメジャーになるのに、
これまでのように長い年月のプロモーションがあって、
やっと掴むというよりも、
もともと作品をもっていて、
それをSNSなどに挙げたとたんにブレイク。
というのが最近のヒットの法則
のようです。


もちろん、中にはずっと長い間、ライブハウスなどを巡り
活動していたバンドも存在します。


どちらがというよりは、
自分の個性をそのまま出せる表現方法を
自分で選び、音楽を作っていく時代
になっているようです。



Sponsored Link