RIFというバンドの読み方は？ボーカルKAIの声が綺麗で歌唱力が凄い？

今回は「RIFというバンドの読み方は？」と「ボーカルKAIの声が綺麗で歌唱力が凄い？」ということを中心に他にも調べたことを色々と書いてみました。

と～にかく、謎が多く不明だらけでした！筆者は押したらダメ！というボタンは完全無視するタイプなのですが、今回はとことん押してみました 笑

･･･どのボタン？

あ！惜しい！さっき通り過ぎたとこにあったのに～。

・・・。

気を取り直して、よろしければ最後までご覧になってください！

2人組のバンドRIFってどんななの？

ボーカルのKAIとギターのJustinで結成したバンド。

男性2人組というくらいしか、あまり明かされていないんですが、オフィシャルサイトとYouTubeのオフィシャルチャンネルをお持ちで、Facebookも開設していました。

KAIさんは、映像系のクリエイターのプロというのもあり、RIFのミュージックビデオを全てご自身を中心に制作。

2012年にお２人が出会い、個人のレーベルRIF FACTORYを設立しました。本格的に活動を開始したのが2015年。2015年2月ファーストシングル「あいまいなまま」発売。セカンドシングル「つよく」は2016年11月発売。

KAIさんは日本人。Justinさんはアメリカ人。多様な音楽ジャンルを網羅していて、日本だけに留まらず、海外でも活動しているようです。

楽曲はいらないものを排除した、聴きやすくシンプル。でも深い味わいがあります。それは卓越した音楽センスがあるからかもしれません。

楽曲は家みたいなものだと筆者は思っています。余計なものは邪魔になるだけ。「あ！これいいな！欲しいな！」と思った物を全て自宅に置いたら、ごちゃごちゃして逆に住みにくくなりませんか？

歌は、その部屋に住む住人。邪魔なものに囲まれて歩きにくくなりますよね。必要なものだけで、整頓された家は心地よく、快適です。雑誌で見るおしゃれな部屋って、統一感があって、物が少なくないですか？

RIFの曲は整理整頓されたセンスある家。という感じです。これが、なかなか知識がないとできないもんなんですよ。家関係で例えると、収納術やインテリアコーディネーターの知識があると言うと、分かりやすいでしょうか。

RIFってなんて読むの？

そのまんま、リフと読みます。

多くを語らないRIFのプロフィール

KAIさんのお写真は残念ながら見つかりませんでした。先々ライブ活動をされるご様子なので、いつか、お顔が拝見できそうですね！
Justinさんのお写真はかろうじて１枚だけ発見できました。↓こちらです。

ちなみに、RIFはメンバー募集してますね。但し、英会話できるのが必須条件のようです！

ステキ！ボーカルKAIの歌声

全世界の男性に持っていて欲しい素朴な部分。ピーターパンな部分。母性的な優しさの部分。これをひとまとめにしたような素敵な声。それがRIFのKAIさんの歌声。

テクニックを多用した歌もその凄さにもちろん感動します。KAIさんの歌声は決して飾らない、真っ直ぐ、哀愁をどことなく感じさせる歌い方の無垢さに感動します。

夕方の公園に飛ばしたシャボン玉みたい。ふんわりとした雲の上にいる気分になりたい方は、ぜひ聴いてみてください。癒しがKAIさんの歌にはあります！

筆者は、RIFはミュージックビデオ押し！これを見ながらKAIさんの歌を聴くと、心が何百倍もぬくとくなります。さながら「こころに貼るカイロ」。「夜に飲むホットミルク」。「晴れた日の草原」という感じです。

ミュージックビデオがすごい！

このミュージックビデオがとにかく凄いんです！兎にも角にも必見なんです！筆者は今カビラ風に紹介してるんです！

ファーストシングル「あいまいなまま」のミュージックビデオが大評判ですね。これはボーカルのKAIさんが中心になって制作されたそうです。しかも音系はグラミー賞でおなじみの、トム・コインや伊藤圭一氏というビッグネームなスタッフが参加していました。

人形アニメーション、3DCGなどハイレベルな技法も使用されてるんですって。本当だったら物凄い費用がかかるのに、KAIさんが映像ディレクター経験があったので、少人数で制作できたようなのです。

RIFのオフィシャルサイトでも見れますので、気になる方はご訪問なさってくださいね。

まとめ！RIFというバンドの読み方は？ボーカルKAIの声が綺麗で歌唱力が凄い？

出会って良かった！というバンドって、少ないものですよね。RIFはその辺は誰も聴いても、見ても、損しないバンドではないでしょうか。

音楽家。芸術家。両方兼ね備えた、唯一無二の存在。それがRIFのお２人。あなたも疲れを体中いっぱいにため込んでしまっていたなら、まずRIFのミュージックビデオをご覧になってみてはいかがでしょうか？

見終わった頃には、空っぽになった体でグッスリ眠れるかもしれません。