目次
あなたは、洋楽派ですか?
それとも邦楽ロック派ですか?
どちらも好きな音楽を合わせて
ストリーミングする派ですか?
音楽の好みは人それぞれ。
ですが、夏になれば大型のロックフェスが
毎週やってきます。
まだ先のこととなんて思っているかもしれません。
ですがチケット販売はすでに始まっています。
そして大型ロックフェスといえば、
思い浮かぶのが「フジロック」と「ロッキン」でしょうか。
その2つのフェスの特徴としては、
フジロックは、メインになるのは1年をかけて出演交渉してやってくる
外国人アーティストのバンドの数々です。
ですがここ数年で日本人アーティストも増えてきてもいます。
またロッキンは、いわずと知れた日本のロックを1つに集めたような邦楽ロックの祭典です。
大御所はもちろんのこと、
ここでデビューすることで
知る人ぞ知るといったアーティストに仲間入りしてきます。
そして今回ご紹介するSUMMER SONIC 2019は、
洋楽系、邦楽系どちらも好きな幅広く音楽が好きな人のためといっても過言ではありません。
そしてSUMMER SONIC 2019の特徴は、
東京・大阪と3日間に及ぶ
会場が違う同日フェスとなっています。
チケットの値段!
チケットは
3DAYチケット:¥39,000
1DAYチケット:¥15,000 もう終了してしまいました。(残念)
大阪
3DAYチケット:¥36,000
1DAYチケット
そして東京と大阪のちょっとした違いがあります。
1DAYチケット:¥13,800
プラチナチケット(1DAY+プラチナ特典):¥25,000
プラチナ特典とは
専用ヴューイングエリア
専用ラウンジ
専用クロークグッズ売り場
ファストレーン
まさにプレミアものです。
3日間という連続して出演してくるアーティストは、
個性豊かでジャンルレス。
洋楽・邦楽さらには、
テクノポップなどのアーティストが
揃います。
では、そのサマソニについて
見どころを紹介していきます。
サマソニの場所はどこ? 日程は?
SUMMER SONIC 2019(サマーソニック)は、
2019年8月16日(金)・17日(土)18日(日)の3日間、
東京、大阪で行われます。
この日程ですと
ちょうど社会人の人達のお盆休みの最終日ぐらいにあてることもできますよね?
そして会場も東京はZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで、
大阪は舞洲SONIC PARK (舞洲スポーツアイランド) ですから、
「フジロック」や「ロッキン」のように遠方に行かなくても大丈夫なのです。
ということは、気軽に参加できる都市型フェスと言えますね。
サマーソニック公式HPはこちら
東京⇔大阪のツアーバスも!
フェスというと、メトロックのように
東京と大阪と2つの会場で行われることがありますよね。
このサマソニも東京⇔大阪の2つの会場での3日間です。
ですが日にちは同じ。
なので、どちらにも見たいアーティストがいる、
どちらを取ろうかと迷うファンは多いのではないでしょうか?
それを解消してくれるのがサマソニで用意されている運行バスなのです。
なので、どちらも見たい!というファンはぜひ利用してみてください。
期待大のミッドナイトフェスの今回の楽しみ方
さらに今回のサマソニには、ミッドナイトソニックという
フェスのオールナイト版が設けられています。(東京)
そこで出演するのがまずサカナクションが決まっています。
そしてゲストを迎える予定にもなっていますからもうすぐ公表されるかもしれません。
日中の灼熱でのフェスで盛り上がって、
23時スタートのミッドナイトソニックの間についうたた寝してしまう?
なんてこともあるかもしれませんが、夜のフェスなんてなかなか素敵ですよね。
サカナクションのミッドナイトソニックは、17日(土)の幕張メッセでの開催なので、
壁にもたれて力尽きてしまっても大丈夫です。
気になるアーティストは?見どころは?
今年で20周年を迎えるサマソニ。
例年は東京・大阪の2日間ですが、
記念イヤーということで3日間となっています。
しかもサカナクションのミッドナイトソニックや、
かなり豪華な出演アーティストが登場します。そのため、
通常は売り切れることのない初日の東京一日券が
すでにSOLD OUTとなってしまいました。
(通し券はまだ大丈夫です)
そんな気になる初日東京ですが、
サマソニ史上初の日本人ヘッドライナーとしてB’zや、
さらに風格を増している【ALEXANDROS】
昨年のTUTAYA X FM 802 Access! テーマソング「栞」が大ヒットのクリープハイプ、
フェスには欠かせないWANIMA などが登場します。
また大阪では、ヘッドライナーとしてレッド・ホット・チリ・ペッパーズや
海外での日本人アーティストとしては不動の人気を誇るBABY METAL、
アラン・ウオーカー、
RADWIMPS 10-FEET Suchmos などジャンルを超えたパフォーマンスに溢れます。
サマソニ2019の服装&持ち物とソニ飯とソニごはん
サマソニは、かなり通のファンも多く、
その中で自分の見たいアーティストをスムーズに見るにには
やはり軽装が一番です。
いかに小さく持って身軽に行動できるかが勝負どころ。
時に人気のアーティストはすぐに入場規制が入ることもあるので、
服装は、Tシャツにジョギングパンツ、長時間の日差しから肌を守るアンダーとスニーカー。
さらにサコッシュには携帯、お金、マフラータオル、水分(これが一番大事)があるといいですね。
そして「サマメシ」は、
東京はソニ飯といい、最近の肉ブームからケバブや串焼きなど100軒が連ねます。
大阪はソニごはんとして食い倒れらしく、たこ焼き、お好み焼きなど50軒が
出店予定になっています
少しでも多くのアーティストの曲を聴きたい!
そんな人にとってサマメシは、
手軽に取れてリーズナブルに設定されていますからお腹がすいたら、
食べながら見るのもGOODです。
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サマソニ(SUMMER SONIC)2019の楽しみ方!日程やチケットの値段も!最後に
フェスの魅力は、もちろんお祭り気分で大好きなアーティストに声援を送ること。
さらにそのフェスならではの独自の食事や、イベントも楽しみの1つです。
とにかく暑すぎる日本の屋外フェスですから、
水分補給は万全に、そして無理は禁物です。
そんな暑ーい夏が来るまでに暑さにワクワクしながら慣れておくと
もっとたくさんの楽しさを受け取ることができますよ。