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子供のライブ時の防音耳あて・イヤーマフは何歳まで?おすすめも!1


2017年7月20日
それまでの2016年京都大作戦や、
東北や新潟の復活に力を注いでいた難波彰浩さん横山健さん
Hi-standardの待ちに待った復活が告知されました。


それまでの活動の内容からもなんとなく
「くるかも」と期待する側を「におわせ」してはいたものの、
ついにHi-standardが新たな曲を携えて18年ぶりにライブを開催したのが
記憶に新しいところです。


その全国アリーナツアーでは、
Hi-standardの結成当時からのファンも
当時を知らないファンたちも結集しました。
そして物凄い熱気で一杯だったあの夜は、
きっと何も意味もわからず
一緒に連れて来られた子どもたちにとっても
大人になるまで忘れることのできない一夜になったのではないでしょうか?


そんな会場はと言うと、
それはもう何か花火大会や、
何かのイベントがあるかのような賑わいで、
大人だけではなく、
親に手を引かれる子どもで一杯です。
しかも見た目からすると
どうも4才、5才くらいの小さな子までいます。


そして会場に入る時に子ども連れの親子が何かをもらっています。
それは子ども用のヘッドフォンです。
これは大人が使う音をよりクリアに
聴くために付けるものではありません。
小さな子どもが会場からはみ出すほどの大音量から
耳を守るためにつける保護的な役割
 をするものです。
それを入り口でレンタルして入っていきます。


確かに、大人がライブに行くのは、
普段では味わうことができないあの大音量や、
ドラムが体に音を刻むようなあの重低音を体験したいためにやって来ます。
ですが、大人でもかなりの振動を受けながらの2時間です。
子どもにとっては、
さらにその音量は、強い衝撃となっていきます。


そんな子どものまだやわらかい耳を守るための安全策として、
ヘッドフォンを着用します。これには耳栓の形をしたものもあります。
ですが、小さな子どもにとって耳栓は少々難しいものです。
なので、 大人がズレてはいないかどうかを確認しやすいヘッドフォンをおススメします。


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Hi-standardの横山健さん自身がパパなので気遣いが凄い!



結成当時のカミソリのような3人の姿からすると、
こういった子どもにやさしいライブそのものを設定してることが
信じられない程、
当時の彼らの鋭さは鳥肌が立つほどで、
まして子どもが聴きにくるようなパンクではありませんでした。


それがギターの横山健さんのように結婚し、
子どもを持つことで、
ステージに子どもを上げたりと
音はそのままでかっこいいパパへと変化していきました。
だからこそ子どもが一番快適に安心して過ごせるライブをと
考え、さらに子ども連れでもライブが楽しめることを目指したのではないでしょうか?

 
実際、Hi-standardのチケットのブロックには、
ファミリーを対象としたブースがあり、
そこは、安心してライブに参戦できるようにスタッフも多く配備し、
さらには、大人が目を離しても絶対にどこかに行ってしまわないように、
入り口を特に重点的に警備されています。
なので18年を待ちわびたファンが、
いつのまにか父親、母親となり
再びライブに足を運ぶことができるような心配りがされています。
こういった配慮は、
入り口でも同様に、
家族連れのファンは、
家族用チケット専用の入り口から会場に入ることができ、
押し合って危ないこともありません。

子供の防音耳当て・イヤーマフは?おすすめも!



子供のライブ時の防音耳あて・イヤーマフは何歳まで?おすすめも!2


Fnova 防音イヤーマフ 遮音値26dB プロテクター
フリーサイズ 折りたたみ型 子供用
自閉症 聴覚過敏 騒音対策 勉強等様々な用途に (ブルー)
1,799円



今では、そんな子ども用防音ヘッドフォン
大人が使っているヘッドフォン顔負けの品数の多さで、デザインも
価格も好きなものを選ぶことができます。。
写真のアイテムは、Amazonでベストセラーとなっているもの
しかもリーズナブルな価格がうれしいです。


そして子どもが「かわいい」といってくれるようなカラフルな色のものも充実していますから、
こんな感じのものなら、
気になって外してしまうということはなさそうです。
こういったアイテムを持っているだけで、
かなり大音量のライブでも、
子供を連れて行く場合には、
子どもの耳のことを心配することはなくなります

ライブによっては、
貸出用のヘッドフォンをレンタルできるところもありますが、
場合によっては、そういったサービスがない所もあります。
そんな時には、
自分用のものを1つ買ってしまう
というのはいかがでしょうか?
ライブ好きのご夫婦なら、
おそらく何回も行くと思いますので、
今後は自分専用のヘッドフォンとして
持っていてもいいのではありませんか?
1つ持っていれば、
レンタルが足りなくなっても心配がいらないように
選んでおくのもいいでしょう。


最近では、かなりの種類のヘッドフォンが販売されていますが、
値段も選ぶものによって大きく違っています。
もちろん、まったく外の音が聞こえなくなるといった不安も
ありません
ので安心してください。

つける年齢は何才まで?



4才、5才くらいのお子さんは、
まだ重低音の音の中にずっといる環境は
耳にとっても良くない
ので、
そのくらいの年齢のお子さんには
嫌がらないようにそっとつけてあげてください


一応、10才くらいまでというのが、
ヘッドフォンを装着する適応年齢と言われています。
ですが、10才くらいですと、
もう音楽がわかる年頃
ですよね。
そして普段、車の中などでお父さん、お母さんが聴いている曲は、
やっぱり馴染みのあるものです

現在活躍しているミュージシャンも
そんな幼い頃に両親の聴いていた音楽から影響を受けた
という人は多くいます。
もし大丈夫そうなら、
無理のない範囲で生の音楽に触れるのもいい将来のいい記念になるはずです。

子供のライブ時の防音耳あて・イヤーマフは何歳まで?おすすめも!最後に

少し前のことならば、
ライブに子どもと同伴という考えを持つ親御さんは、
まずいなかったのではないでしょうか?
そして子どもが
なんとか留守番できる年齢まで待つといったことが普通だったと思います。
ですが、今、好きなアーティストのライブに参戦したいと思うファンの多くは、
かつてまだ家庭を持つ以前に、
さらには中学生くらいから
大好きなライブに参戦していた人ばかりです。


そんなファンたちが親となった今でも、
参戦したいと思う気持ちは消えることがありません。
なので気持ちが強くなって子どもを同伴してでも参戦しようと
するようになってきたのではないでしょうか?

そしてその当時は、自分だけが楽しければ良かったライブを
我が子にも体験させてあげたい

そんな気持ちも込められて
ヘッドフォンをつけた小さなお子さんがやってくるようになったのでしょう。
そうやって参戦した子どもたちにとっても貴重な体験として心に残り、やがて子どもたち自身がだいすきなアーティストに出会うのです


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