目次


Sponsored Link

東方神起メンバーの仲良しエピソード!お互いの呼び方や愛称も!1

東方神起のユノとチャンミンは本当に仲良しです。
東方神起メンバーの仲良しエピソード!お互いの呼び方や愛称も!2

メンバーがまだ、5人だった当初、ユノはグループのリーダーで、チャンミンは末っ子の立場でした。

ユノは東方神起としてデビューする前から、ダンスを独学で学び毎日練習に励みました。
自他ともに認める努力家です。

チャンミンも勿論努力家ですが、東方神起のメンバーになる前は、ダンスにはほとんど興味がなくむしろ踊ることは苦手でした。

そんなチャンミンをみて、ユノはやる気がないなら辞めれば!と言い放ったというエピソードもあるほどです。

分裂騒動以後たくましくなったチャンミン

東方神起メンバーの仲良しエピソード!お互いの呼び方や愛称も!3

ユノとチャンミンは2歳違い。

ユノが2歳年上のお兄さんです。

韓国では1つでも歳が上だと相手を敬う文化があります。

ドラマでも、どちらが年上か確認するシーンがよく登場しますね。

言い方は良くないですが、1歳でも上だといばれますから!!苦笑

先にも述べましたが、東方神起が5人の時もチャンミンは末っ子。
ですから、4人のお兄さん達に守られて、あまり表に出る事はありませんでした。

インタビューを受けても、どこか頼りなげに一歩引いていました。

そんなチャンミンを変えたのが、「東方神起の分裂騒動」でした。

5人のうち3人が事務所を出て独立を主張する中、
ユノとチャンミンだけは事務所に残り東方神起を守ることを選びました。

そんな2人の行動は、5人で頑張ってきた東方神起のメンバー3人を裏切る行為だと
激しいバッシッングを受けました。

東方神起としての活動ができない間、世間からの激しいバッシングで
対人恐怖症になったチャンミンはすっかり家に引きこもるようになってしまいます。

しかし、そんなチャンミンを、自らもバッシングでうつ病になりながらも、
表へ連れ出したのはユノだったようです。

そんなユノの姿勢に影響されたチャンミンは、2人きりになった
東方神起は二人で支え合っていこうという思いを強くしたようです。

今では、ユノがチャンミンは自分の一番の支えであると明言するほど、
ユノをたくましくフォローするようになりました。


Sponsored Link

東方神起の仲良しエピソード

東方神起メンバーの仲良しエピソード!お互いの呼び方や愛称も!3

韓国では、お互いそれぞれの自宅でプライベートな時を過ごすユノとチャンミンですが、
日本では、同じ住居で共同生活をしているようです。

韓国のドラマでもよく見ますが、他人同士でも心を許した相手に対しては
家族と同じ感覚で接する韓国人の感覚は素晴らしい物があります。

ユノとチャンミンもそんな感じで日本で共同生活を送っているようです。

以前、バラエティー番組で、共同生活でのお互いの不満はないのかと聞かれた際、
チャンミンがユノの歯磨き粉の使い方と下着について話していました、チャンミンは男性にしてはやることなすこと非常に細やかな所があります。
それに引き換え、ユノは男っぽくすべての事に非常におおざっぱな所があります。

チャンミンが指摘したように歯磨き粉のチューブも真ん中を押してそのまま、
下着もちゃっかりチャンミンの物を身に着けていたり…

とにかく、いちいちチャンミンの気になる事をこれでもかぁ~の勢いでやらかしてくれるようです。

最初は我慢していたチャンミンも、最近では我慢しないで声にだすようです。

ユノは、そんなチャンミンをいつも僕に小言を言うんですと笑顔で語っていました。

小言も楽しんでいるユノに対し、
チャンミンは黙っているとストレスなんでちゃんと伝えるんです。

小言じゃないです。

と苦笑いで返していました。

ユノとチャンミンは本当に対照的な性格です。

対照的な生活ゆえ、最初は喧嘩も派手にした時代もあったようです。

今は ファンも2人の仲を認めるくらい仲良しです。

ファンの間では女性的なチャンミンと男性的なユノを夫婦のようだと例えることあります。

チャンミンはお料理も繊細で上手…ユノは?

東方神起メンバーの仲良しエピソード!お互いの呼び方や愛称も!10

ファンミなどでの、ステージでユノとチャンミンがお料理を作ることがありました。

ファンが代表して食べるのではなく、日頃のお互いの労をねぎらって相手のために作る料理。

チャンミンが比較的まともな料理手順を踏み手際良く作るのに対して
ユノは…というと、見ている方も固まってしまうような調味料の配合をしてみたり、
と実に独創的な料理を作ります。

そばでチャンミンが『大丈夫ですか?それ…人が食べるものですよね…』
と自分が口にしないといけない料理のあまりにも独創性を不安視しても、
『大丈夫。ユノシェフですからぁ~』とちゃらけまくり。

出来上がった料理を口にしたチャンミンはまずいとは言わず「実にユノらしい味がします」

と、一口で終わり。
チャンミンの言葉にうれしそうに「でしょ?」と反応しつつも、
箸がそれ以上進まないチャンミンにもう食べないの?と少々不満顔でした。

が、ご本人も美味しくないんだろうなぁ~を察したのかそれ以上はすすめませんでしたね。

最後に…お互いの呼び方と相性は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Jeong Mayukonoさん(@mayukono)がシェアした投稿

//www.instagram.com/embed.js

韓国では、男同士では、年下の男性が年上の男性の事を『ヒョン』と呼びます。
女性は、『オッパ』と呼びます。

日本で言うなら『兄貴!』みたいな呼び方でしょうか。

チャンミンも年上のユノの事を仕事以外では『ヒョン』と呼んでいるようです。
ステージや仕事の時は「ユノ」と呼んでいます。

ユノはチャンミンの事はそのまま「チャンミン」と呼んでいます。

そして、年上だけれど、自分はチャンミンに仕えているといい、
チャンミンもそれを否定するどころか、公認しています。

細かいことにはあまりこだわることが得意ではない事を自覚しているユノが
繊細なチャンミンに自分の行き届かないところまをフォローしてもらっていることを
ありがたくおもっている気持がよく表れています。

チャンミンもそんなユノの気持ちを良く心得ているのでしょう。

2人は本当に最強のベストパートナーだと言えます。

これからも、息の合ったハーモニーとキレキレのダンスパフォーマンスを期待したいですね。


Sponsored Link