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RADWIMPSの泣ける曲・悲しい曲!失恋や片思いソングも名曲揃い!1


ようやく自粛解除宣言が出されはじめ、
家にこもっていた人々が街に


外出できる状況になりつつあります。


ただそれは、
まだまだ条件付きの
厳しい制約での範囲ですが、


それでも
つい3週間前とは、
気持ちが少しずつ違ってきているのでは
ありませんか?


ですが、おそらくライブが
また開催されるようになるのは、
すべての環境が整ってから最後だと思います。


どう考えても、
なかなか「蜜」を解消することのできないですから。


ではイベントは、
一体どうやったら人々が楽しめるようになるのでしょう。


そんな悲観的な気持ちを抱えてしまうと、
人は音楽も哀しい唄や気持ちが
一方通行の曲を聴きたい気持ち
になるものです。


今回は、そんな今の世界を見据えたようで、
それでいて聴いて気持ちが楽になる

哀しい曲や失恋ソングを集めてみました。


それではご紹介します。


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泣ける・悲しい曲は?





大丈夫


「大丈夫?」って君が聞くんだよ
大丈夫じゃないのは君じゃないのに
君の大丈夫になりたい





トレモロ


本当に伝えたい思いだけはうまく伝わらないように出来てた



2008/03/11 この曲がRADWIMPS基本形のような、この先に発表する曲を
部分部分で切り取っていくと、今のRADWIMPSになるような重要な曲
です。




なんでもないや(映画『君の名は。』主題歌)



彗星のように現れた新海誠監督の初映画であり大ヒット作品。
RADWIMPSは、主題歌を含め、劇中の全編にわたり音楽を担当しています。
この映画の中で流れる曲全ては、映画の製作とともに作品に合う形で作られています




前前前世



2016年に発表したこの曲は映画『君の名は。』とともに大ヒット。
日本人ならともかく多くの外国人が知る曲は、3人体制になってから
作り上げたもの。



心に響く片思い&失恋ソングも

夢番地 Radwimps order made live concert (human bloom tour) accoustic ver


何十年後かの君と出会えていなかったアナタに向けた歌


2006年の4thアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に収録された曲。
「夢番地」というのは当時彼らが所属していた事務所の名前だそうです。
ここで描かれるというのは、音楽やバンドのことなのかもしれません。




遠恋



この曲は、字のごとく「遠くにいる相手との恋」
会えない間の一方通行の恋模様を歌っています。
ちょっと両方が強がってみせているのも
相手へのアピールかも。



こんな夜に君は今何を思うの?
ちなみに俺は後輩の女の子を
ちょっと家まで送って来た帰りだよ



洋二郎さんの曲は、ほとんどが実際の体験で感じたことや
経験をもとに作っていることがほとんどですが、
この曲は、遠距離恋愛をテーマに置いて作られたとされています。
桑原さんguitar武田さんbaseの見事な掛け合いもみどころです。




by my side





one ok rock と RADWIMPS の2つのバンド同士が
それぞれの楽器のパートごとのメンバーにも
バンドとしてもとても親しい関係にいるのは
みなさんもご存じの通り。


透き通る洋二郎さんの声とtaka低めの声が合わさると
幻想的な世界が広がります。




ココロノナカ RADWIMPS インスタバージョン



ここは、野田洋次郎さんの自宅です。
そこで、2020年5月23日に唄ったもの。

僕には戻りたい明日がある

明日は未来のことを、
これまでの平和を取り戻したい気持ち
から
そう表現しているのでは。


聴いているだけで
みんなが感じている切なさをこういう風に
表現してくれ、
曲になるすばらしさに涙がでそうになります



また原曲は東日本大震災が起こった次の日に
作られた曲
で、
それ以来RADWIMPSは、
鎮魂の気持ちを込めて
毎年曲を発表しています。







RADWIMPSの泣ける曲・悲しい曲!失恋や片思いソングも名曲揃い!最後に



バンドの雰囲気を説明するときに
「ライブで化ける」
という言葉を使うことがあります。


そういう風にたとえるならRADWIMPS
「ライブで彼らの広さを知る」
いったところでしょうか


正統派のロックテイストの時のRADは、
しっかりとしたビートの効くノリのいい
アグレッシブな音を奏で
ステージ一杯を使って演奏します



そこには、
もちろんguitar桑原さん超絶技巧
base武田さん確実な土台があるのです。


それがひとたび洋次郎さんの弾き語り
などにスイッチがかわれば、


曲を聴きながら自分だったらと思うような
詩の世界観に引き込まれて



現実から引き離されるような幻想的な世界
広がる気がします。


洋次郎さんの詩には、
なかなか恥ずかしくて言えないような
「好き」や「愛」の
言葉がストレートに描かれていて、
まろやかなピアノの音色に良く似合います



そしてどうして過去に、
こんな世界がやってくると
わかっていたかのような詩

多くみられ、
それを聴くことで心が熱くなります。


誰一人先のことがわからない今、
不安になれば不安が大きくなり絶望してしまいます。


そんな時だからこそRADWIMPSの曲を聴いてみてはいかがでしょう。


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