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名探偵コナンは、22年続く長寿アニメです。
映画も毎年公開されるのが恒例になるほど、
その人気は根強いものがあります。
中でも1999年に公開された「世紀末の魔術師」は
その作品以降、テレビシリーズにも直結される形で、
新たなキャラクターが登場する作品として
ファンの間では特別な作品とされているようです。
世紀末の魔術師で初登場したのは誰？
『名探偵コナン』で、コナンの正体を知る1人として
すっかりお茶の間に定着した感のある灰原愛。
彼女もこの作品がコナン初登場の作品となります。
他に出番こそ少なかったものの、のちのコナンの
よき協力者でもあり、推理のライバルでもある
服部平次、彼の幼馴染の遠山和葉や
コナンのライバルとなる怪盗キットも当作品で初登場です。
そして、もう1人。
事件が起きるたびに駆けつける刑事の1人として
初登場したのが高木渉。
高木刑事の絆創膏の理由
初登場の高木刑事ですが、当作品で話題になったのが、
絆創膏
コナンファンは目敏いです！！
劇中で高木刑事がおでこ付近に貼り付けていた絆創膏には
何か意味があるのかと話題になりました。
（もしかしたら、不自然な絆創膏姿での登場だったのでしょうか？）
映画を見ていただけると一番よくわかると思いますが…
ここは、ネタバレにならないぎりぎりの路線で
怪盗キットの変装の伏線という事だけに
とどめておきましょう。（爆）
気になった方はその目でお確かめくださいませ♪
レンタルショップの棚は空箱多し・・・の
コナンシリーズですが・・・(;^_^A
面白いの？
いさかか邪道な見出しで失礼いたします！
コナンファンからは、『面白くないわけなかろう！！』と
炎上ネタになりそうな見出しですが・・・
コナンは勿論『面白い！』です！
が・・
高木刑事の登場秘話がかなり面白い！！
その他大勢の脇役刑事の1人に過ぎなかったようなのです。
そんな高木刑事を有名にしたのは目黒警部役の
茶風林さんが、アドリブで名前を尋ねた際に、
出番を増やしたかった声優の高木渉さんが『高木です』と
アドリブ返しをしたことがきっかけとなったそうです。
そのため高木渉さんの名前そのままに高木刑事として
以後、登場するようになりました。
声優の高橋渉さん、コナンでは少年探偵団の
メンバーの1人 小島元太の声も担当しています。
次回予告のラストで声色を突然元太に変えるという
サプライズも行われているようです。
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最後に実写版もおすすめ！！
老若男女問わず楽しめる『名探偵コナン』
長寿の秘訣はそこにあるのではないでしょうか。
アニメ版もさることながら、
『名探偵コナン』は小栗旬、溝端淳平で
実写版もテレビドラマで登場しています。
アニメ版とはまた違った面白さがあります。
アニメ版だけではなく、実写版も見たことが無い方は
是非一度ご覧ください！！
