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東方神起のツアーもいよいよ佳境に突入です!!

前回の記事より、少々間が開いてしまい申し訳ございません!!

さて、今や東方神起といえば、ユンホとチャンミンの2人。

デビューは5人だったという事は周知の知るところです。

東方神起は2003年に結成され、2004年にデビューを果たしました。


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デビュー当時のメンバーは?

 

当時は写真のように5人で活動していました。

向かって左から、黒いキャップ姿が『ジュンス』現在は

主に舞台を中心にミュージカル俳優として活動しています。

東方神起時代からの優れた歌唱力と迫力あるパホォーマンスで

今や、韓国内にとどまらずその実力を確固たるものにしました。

そして、そのお隣で黒いニット帽姿が『ユチョン』

一時、恋人と共に大麻関連で世間を騒がせ、

一度は芸能界引退をしていましたが、活動を再開させました。

とはいっても、様々なトラブルが相変わらず続いている様子・・・・

今年に入り1月にファンミーテイング開催の決定記事はあがっているものの、

開催された様子を報告した記事が見当たらないところをみると、

1月のファンミーテイングは開催されたのか…とても気になるところです。

とても映画やドラマで繊細な演技を魅せてくれていただけに、何とか

俳優として復活して欲しいと願っています。

そして中央でにこやかな中性的美貌を振りまいているのが『ジェジュン』

見事な日本語を駆使し日本でもバラエティー番組に出演するなど、

マルチタレントとして活躍中です

2022年にはジュンスと共にライブも開催し、

『六等星』を歌唱。

YouTubeでも流れています➡『六等星』

3人の脱退はいつ?

5人での最後の出演は2009年NHK紅白歌合戦でした。

 

この前後から、グループ内では揉め事が勃発しておりグループ内もぎくしゃくしていたようです。

 

3人が脱退した東方神起は暫く活動休止を余儀なくされます。

 

5人としての東方神起を応援するファンはなんとか解散・脱退回避を願っていました。

なんとか、もう一度5人揃った東方神起を!!

そういった声が強い中での3人の脱退…

そして泥沼の訴訟は多くのファンにやりきれない思いを残すこととなりました。

 

今でも『JYJ』派と『東方神起派』に分かれたファンの中には心にわだかまりを残したままの人達が

大勢います。

 

私は、実は5人の東方神起にヨン様のファンミで遭遇しています。

そう…『太王四神記』この『先年恋歌』を歌うために彼らはヨン様と共に来日しています。

 

当時はヨン様に目がくらんでいたため、さほど真剣に彼らを見ていなかったのが

今となっては残念です。(;^_^A

 

 

私はユノとチャンミンの東方神起になってからのファンですので、

5人の分裂騒動はのちにネットの情報で知りました。

 

ユノとチャンミンの東方神起もとてもいいですが、そこは2人。

5人時代と比較してしまったら、残念に感じてしまう所は正直あります。

 

ダンスなどのパホォーマンスはユノとチャンミンでも充分洗練された

ダンスにはいつも魅了されます。

歌も、2人とも歌唱力があるので素晴らしいです…

 

ですが、どんなに頑張っても2人で5人で表現していたハーモニーは再現できないのです。

古いアルバムで5人時代の東方神起を耳にするにつけ、

本当に残念だと感じます。

 

 

現メンバーの魅力は?

現メンバーというのは…東方神起でいいのでしょうかね…

2022年に開催されたジェジュンとジュンスのライブ。

ここには、『引退』を宣言していたためか、ユチョンの姿はありません。

なので、現在グループとしての「JYJ」の活動はほぼないとみてよさそうです。

日本で大ヒットした『ディスノート』の舞台で、ジェンスは

開演当初より「エル」役を熱演し好評を博しています。

ジェジュンも日本のバラエティ番組で、明るいキャラクタラーを活かし

グルメ番組をはじめトークショーなどに出演し、日本でもすっかり

お茶の間の人気者になりました。

東方神起時代からのジェジュンファンはもちろんですが、

ジェジュンのあらたな魅力にはまってファンになった人も多いのではないでしょうか。

 

そうなると、トラブル続きのユチョンも表舞台に何とか復帰してきてほしい物です。

(中には自業自得という方もいますが…)

ユノとチャンミンも2人東方神起をしっかり確立させた感があります。

(2人の魅力は過去記事沢山書いてきたのでここでは割愛・・・)

 

最後に・・・

 

東方神起の時代より、5人ともそれぞれ秀でた魅力を持っていました。

 

日本以上に親子関係、家族の絆が深い韓国。

まだ、若かった彼らが家族の・・・大人の事情に巻き込まれ

分断せざる得なかった事実は、ある意味では彼らにとっても、悲劇だったのではないかと

私は個人的に思います。

5人それぞれの思いや事情が彼らを取り巻く人々の思いや事情と複雑に絡み合ってしまった。

デビューして間もなく、経験を積むこともできなかった彼らには

どうしようもなく、ただ現状に流されるしかなかったのではないのかと思うと、

おそらく彼らには彼らの無念な思いは残ったのではないかと憚れます。

 

彼らがもし、もう少し現実に太刀打ちするすべを持ちえた大人だったなら…

もしかしたら、韓国で一番の長寿と呼ばれている「神話」を凌ぐ

アイドルグループになり得ていたのかもしれませんね。

 

今もファンを楽しませるために輝き続けてくれている事

人気者ゆえの苦労もしがらみも多いでしょう…

 

私達ファンの知らないところで沢山苦労して、苦悩して、

それでもこうして頑張ってくれている5人。

 

これからもそれぞれの場所で輝き続けてくれることを切に祈っています。


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