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私の名前はキムサムスン

懐かしい作品ですね!!

2005年!!今から15年ほど前の作品になります。

キム・ソナとヒョンビンを一躍トップスターにのし上げたこの作品!!

地元韓国でも、視聴率50%という驚異の数字を叩き出した名作です!!

名作はいつ見ても色あせません!!

韓国の町並みはだいぶ現在より古めかしさは否めませんが・・・・

「冬のソナタ」で私世代(だいぶおばちゃん)が楽しんだ作品を、

今度は、おばちゃん世代の子供達が楽しむようになっています。

いやいや、今では、更にその子供達にまで広がりを見せています。

今や、韓流はK-POPだけではありません。

K-POPで活躍するようなイケメン俳優もその繊細なアーティストぶりを

ドラマでも披露することから、大好きなアーティストを俳優をとして
その演技をみて楽しむ若年層が増えています。

私の名前はキム・サムスンが面白い!

私の名前はキムサムスン

「私の名前はキム・サムスン」は、少々ぽっちゃりさんのパテシェ、キム・サムスンと

お金持ちのツンデレ御曹司ジノンの恋物語

簡単に言ってしまうと、超現実離れしたシンデレララブストーリーです。

徹底した現実離感が、平凡に生きている女性達を中心に大うけした作品。

ありえない設定でありながら、それを嫌味ではなく、

爽やかな笑いに変えたキム・サムスン役のキム・ソナの女優としての魅力が満載です。

彼女は、この役を引き受けるにあたり、わざわざ10キロ程体重を増やして挑みました

撮影後、ダイエットにかなり苦労したとのちに語っています。

 

私の名前はキムサムスン7

ぽっちゃりした体形でクリスマスに恋人に裏切られ、アイシャドウーを

ドロドロにして泣き崩れている形相での登場は最初からかなりのインパクトがあります。

御曹司がゆえに、我がままで自己中心的なジノンとそんな息子を溺愛するジノンママ。

私の名前はキムサムスン

親子のお見合い攻防戦に巻き込まれながら、ジノンの経営するホテルの

洋菓子部門のパテシェとして働くサムスン。

最初は、衝突を繰り返しているサムスンとジノンですが・・・

韓国ドラマあるある王道の元祖ともいうべき作品です。

ラブコメ女王のキム・ソナ作品。

面白くないわけないです!!

私の名前はキムサムスン

そして、もう1つの魅力は美味しそうなケーキが沢山登場している事!

見ていると、思わず、ケーキ衝動買いの誘惑ガ・・・


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日本語吹き替えの声優さんは?

私は、あまり、吹き替え版はみないのですが…

日本でも、放映されるほど人気の韓流作品には、最近レンタル物でも

吹き替え版が充実しているようですね。

韓国で絶大な人気を博した「私の名前はキム・サムスン」は、日本でも、2005年韓国の放送終了を受けた8月にもWOWOWなどのデジタル放送を皮切りにさまざまな放送局で2015年までに数回に渡り放送されています。

注目の出演俳優の吹き替え声優を紹介しましょう。

私の名前はキムサムスン

キムソナ演じるキム・サムスンは「NARUTO―ナルト・疾風伝」で有名な林 真理花。

彼女は、キム・ソナがイ・ドンゥクと共演して話題となった「女の香り」でもキム・ソナの声を担当しています。

私の名前はキムサムスン

ヒョンビン演じるジノンは「BLECH」でお馴染みの桐本琢也。

韓流作品の吹き替え作品を多数手がけることで有名な声優です。
ヒョンビンの声の担当以外にソ・ジソプの声の担当をしています。

私の名前はキムサムスン

ヒョンビンの元カノ役で出演しているのが、チョン・リョウオン。
とっても嫌な感じの悪女ヒジン役を見事にこなしています。
現在では、主役級の大物女優に成長しています。
そんな彼女の声を担当したのが、小林さやか

「サザエさん」のタイ子さんの声を担当しています。

名前はキムサムスン私の

ヒジンを支えて最後には彼女の恋人となるダニエル・へニー演じるヘンリーキムの声を担当したのが、清水明彦。

2012年作品の「テロマエ・ロマエ」でナレーション的な声の出演が話題になりました。
声優以外にテレビドラマや舞台に数多く出演をされています。

他にも、サムスンとジノンを取り巻く数多くの出演陣の中には、名バイブレイヤーとのちに歌われる俳優や、チョン・リョウオンのように、以降、主役を張るような名優が数多く出演しています。

最後にヒョンビンとキムソナの最新作品は?

キムサムスン

ヒョンビンの最新作「愛の不時着」が韓国で高視聴率となり日本でも話題になっているようです。

⇒私はまだ見てないが・・・・汗

サムスン

一方キム・ソナは「赤い月蒼い太陽」というヒューマンドラマに挑戦。
ラブコメの女王がシリアスな作品に登場したことでこれも大きな話題になっています。

⇒これも、みてなぃ~汗・・・完璧乗り遅れ感が否めないが・・・・

新旧素晴らしい作品が多すぎるからですよね・・・・

ヒョンビンも、キムソナも、ほかの出演者も15年前の作品ということもあり、皆さん今にもまして若々しく初々しい。

現在のヒット作品と見比べてみるのも楽しいと思います。


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