目次
はい！！
今回は前回の２PMジュノつながりで元祖？俳優部門担当のエース
テギョンの現在配信中の作品『ハートビート』を紹介しようと思います。
人間に恋をして人間になろうとしたヴァンパイアのお話です！！
日韓同時配信という事で、毎週月曜日と火曜日に配信が更新されています。
日本ではAmazonプライムの独占配信
配信は8月１５日まで続くようです。
ハートビートのあらすじ
１００年眠る事で人間になろうとしたテギョン演じるウヒョル。
１日早く棺をウォン・ジウォン演じるヒロイン・イネに開けられ
ヴァンパイアと人間という半妖になってしまう。
半妖のままでは、命が持たず生き延びる道は恋に落ちた女の血を吸う事‥‥
ウヒョルはひょんなことから同居を始めたイネが大学のドウク先輩と恋に落ちる事を期待するが…
どうもイネの気持ちは違うようで‥‥
果たしてウヒョルは人間になり恋を成就することができるのでしょうか。
ハートビート(韓国ドラマ)の感想＆魅力！
演技力では高い評価を持つテギョンが演じるのは
かっちりハードヘアに髪をまとめた
財閥のヴンパイア男爵ウヒョルで登場。
１００年後に目覚めた彼は、自分の生きていた時代とは大きく変化した町並みに
戸惑い、珍行動を繰り広げます。
イネと同居する屋敷をゲストハウスにし２人で運営を始めながら
イネと共に今の時代に適応しながらも、未知なるものに触れては悪戦苦闘する姿も
前世で彼をかばって死んだ愛しい人にそっくりな不動産投資家ユン・ソヒ演じる
ヘウォンが現れ、心惹かれて苦しむ姿も
イネへ気持ちが傾きながらもそれをなかなか受け入れれずに葛藤する姿も
繊細な心の動きを演じるのがテギョンは本当に上手です。
笑ったり、胸が締め付けられたり･･･
人間になりたい「ヴァンパイア」をファンタジーにコミカルに演じるテギョンは
本当に魅力的です。
👆猫ちゃん➡コソ・ンセンニ～ム
かっちりとハードに固めた髪をナチュラルにしただけでも
表情が変わり、彼がヴァンパイアであることをかばいながら
冷血と言われていたイネが次第にウヒョルに惹かれていく姿も
本当に暖かく描かれています。
ウヒョル達ヴァンパイア仲間が慕うコ先生
どうも失踪したイネパパのようですし…➡相関図参照
この辺もこの先ドラマ展開に大きく関係してきそうですね。
７月２５日時点で第９話。
体に不調が出てきてコ・先生に『このままでは死ぬ』と余命が宣告されたウヒョル。
イネが必死にウヒョルがヴァンパイアであることを隠すドウク先輩にも
ウヒョクがヴァンパイアであることがバレてしまい、イネに好意を寄せる彼の行動も気になりますし
人間嫌いな故に人間になりたがるウヒョクを嫌う残忍なヴァンパイア・マンフィの存在も気になります。
全１６話
そろそろ折り返し地点。
ドラマは佳境に入ってきます。
『ハートビート』評価は良いの？
私、個人的にこれだけ褒めてしまったのですが、果たして
世間ではこの「ハートビート」の評価はどうなのでしょう。
気になったので、ちょっとネット検索してみました。
全体的に高評価が多い作品のようです。
が…俄然テギョンかっこいいという声多し！！
私事ですが‥‥
テギョンの作品で私が一番好きなのは『君を守る恋』２０１３年➡少し古い作品ではありますが…(;^ω^)
私はこの作品で彼にどっぷりハマったので見ていない方は
是非１度ご覧ください。
後、『戦おう幽霊』（キスして幽霊）も面白かったですよ。
比較的善人役多いテギョンですが、Netflixオリジナル『ヴェンチェンツォ』では
ソン・ジュンギ相手に狂気を感じるまでのサイコパスの役を見事にこなし
新境地を開拓しました。
韓国俳優は実力者ほど、キャラにはまった演技をしません。
悪役だとみてる方まで憎悪を抱いてしまう程、悪に徹します。
『ハートビート』も初回は正直少々退屈な作品だと思いましたが、
そこはテギョンの人気と実力でカバー。
ちょっと退屈を我慢して見続けるとどんどんドラマ展開が気になるように‥‥
３話あたりでリタイアという評価もありましたが、
もったいないです！！
リタイアしているなら、少し話を進めてもいいので戻ってきてみて欲しいです。
配信場所は！！
先にもちょっと触れましたが、『ハートビート』は
韓国と日本、同時で番組が配信されているようです。
日本ではAmazonプライムが独占配信しているのですが、
韓国で毎週月曜日と火曜日に配信された後、時間差で配信されるているようです。
韓国では深夜１１時過ぎに新しいエピソードが配信されているようなので、
日本ではひょっとして日にちをまたいで更新されているかもしれません。
火曜日、水曜日なら、朝からでも確実に新エピソード２話を楽しめます。
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最後に日本でも活躍が目覚ましい２PMメンバー
７月にファンミのために日本に来日したジュノですが、
実はテギョンも『ハートビート』の配信が始まる前の５月に
ファンミのために日本に来日しています。
グループとしての来日より、俳優として個々の活動の場として
日本に来てファンサービス。
これからも素敵な作品で楽しませてほしいですね。
