目次


Sponsored Link

いきなり、楽しそうにお料理をするジュノが登場するのは2018年作品『油っぽいロマンス』です。

美味しそうな料理の数々を手際よくリズミカルに仕上げています。

シェフ役ということもありジュノは撮影前に1か月程料理の猛特訓をして撮影に臨んだのだとか…

➡こんなところにもジュノのストイックな性格が表れていますね。


Sponsored Link

『油っぽいロマンス』キャスト

さて、タイトルにジュノはいるの??とありますがぁ~

ジュノはメインキャストです!!

というか・・・・主役だし‥‥(;^_^A

ツンデレぶりが、おばさんには可愛くて仕方ない!!

そして、共演は『推奴~チュノ~』でおなじみのチャン・ヒョク

これが、素敵なヤクザの親分でいい味だしています。

ヒロインは『私の名前はキムサムスン』で一躍有名になった
チョン・リョウオン

セリのプンへの恋の駆け引きがなんといっても絶妙で可愛い!!

ちょこっとプロローグ

ジャイアントホテルの厨房で働く ジュノ演じるプンは中華料理を専門とするスターシェフ。

整形外科医のダリと結婚し幸せな家庭生活を送るはずだったのですが…

ダリはよりよってジャイアントホテルの社長と浮気。

プンは妻ダリと破局しホテルの厨房も左遷されてしまいます。

社長に妻を奪われ、シェフのプライドまで気づ付けられた

プンは、ホテルの目前にある潰れかかった中華料理店「はらぺこフライパン」を
復活させてホテルのレストランから客を奪うと復讐を宣言します。

店のオーナーであるチャン・ヒョク演じる元やくざのチルソンは
自分を慕う子分達に料理を教える事を条件に店をプンに任せると条件を出しますが・・・

料理のド素人を相手に始まるプンの復讐劇+セリを巡るプンとリョウオンの韓国あるある三角関係

ストーリー展開は韓国ドラマ王道のコミカルな作品なので

面白くないはずありませんね!!

※『油っこいロマンス』はHuluにて配信中です。

『油っこいロマンス』で韓国語をマスターする?!

  기름진 멜로 

ギルムチンメルド』

韓国ドラマを見ていると、頻繁に登場するフレーズが気になったり、

主人公の口癖が気になって、そこから韓国語に関心を持ったという人は

少なくないのではないでしょうか。

 

私はかつて、『ファンタスティックカップル』のヒロインの口癖
「꼬라지 하곤(コラジ ハゴン)」が気になった事があります。
意味は~のザマときたら」という…

あまり奇麗な言葉ではありませんでしたが…(爆)

『油っこいロマンス』でも注意して聞いていると、登場しています。

一世を風靡したペ・ヨンジュンがインタビューを受ける際

良く口にした「그리고(クリゴ)」
意味は「それから」

これも、プンとセリのやり取りに登場していましたね。

注目してみてくださいね。

あと、プンが「はらぺこフライパン」の店の前で「아이고」(アイゴー)」

と溢すシーンがありましたが…これは、感嘆詞

 

悲しい時も、嬉しい時も、その場の雰囲気によって

韓国人が使い分けをする意味が変わる言葉です。

韓国人はよくこの感嘆詞を使うので、ドラマでもよく耳にするのではないでしょうか。

ドラマや好きな俳優のインタビューを聞いていて言葉を直接理解したいと
韓国語を始める人も多いですよね。

お金や時間をかけて勉強するのもいいですが、ドラマをみて
韓国語を独学もけっこういけますよ!!

韓国語をマスターするには、ラブコメ、サスペンス物、青春物が最適

これらは韓国人の日常を切り取った作品が多いため、セリフも、
当然日常会話的なフレーズが多いからです。
反対に時代劇や専門職を扱った物(刑事物・医療物etc)は
韓国語初心者には難しいかもしれません。

大好きな作品や俳優のインタビューから気になった言葉を
少しずつマスターしていくと、結構ヒアリング力は向上します。

そういった意味で『油っこいロマンス』は韓国語初心者には
うってつけのドラマ。

楽しそうにお料理をするジュノの姿を堪能しながら
気になる言葉をインプットしてみてはいかがでしょうか。

最後にジュノが苦手な物とは?

メンバーイチの負けず嫌いのジュノ。

ストイックに自分の苦手を克服し、メンバー内で

一番人気が無いといわれていたポジションも見事にクリア➡って・・・今は誰がワーストなん??

今や俳優としてソロでの活動にも相当な勢いがついてきているチュノですが、
彼自身が唯一苦手と公言しているのが「バラエティー」番組への出演なんだそうです。

バラエティーの空気を読むのが苦手なのか、一生懸命やった事もカットされてしまう事が
多いのだとか‥‥

2PMとしてグループでもソロでも歌手活動はしているの歌はかなりお上手。

そして俳優としての評価は高い。

そんなジュノですから、ファンはまぁ1つくらい苦手があってもいいという
認識でいるようです。

負けず嫌いなジュノですから、オールマイティーなマルチタレントを目指して
今も人知れず努力しているかもしれんせんね。


Sponsored Link