目次


Sponsored Link

先日、最終回の配信があった『ハートビート』💛

コメディー感満載だったので、のめり込んでみたのですが…

ええええええぇ~~~~これって悲話だったのですかぁ~!!

 

ラストに近づくにつれ、ちょっと・・・ちょっと・・・・ちょっとぉ~(叫び)

テギョン演じるヴァンパイア、ウヒョルは究極の愛の選択をしたわけで…

カッコよかった★『人間以上に人間らしいヴァンパイア』

👆最後のデートシーン素敵だったなぁ~(´;ω;`)

でも、でもね‥‥私としてはイネと2人ハッピーな時をもう少し過ごしてほしかったったなぁ~って…

➡愛は長さじゃなくて濃さ!! なのさ~~

そんな「ハートビート」でしたが、

コメディー色から、最後は思わず号泣してしまうようなエピローグに

私のように翻弄されまくった視聴者も多かったのではないでしょうか…

感想や評価が気になりますね!!


Sponsored Link

『ハートビート』ってどんなお話?

人間になるために100年の眠りについたヴァンパイアのウヒョル。

ところが…100年の1日前で彼が眠っていた棺の蓋をあけるものが…

子孫代々に渡るウヒョルの執事をしてきたチュ家。

イネの父親はイネが幼い頃母とイネを残し蒸発。

(本当は、この屋敷を守っていたんですけど…)

イネはその苦労から愛情に対する不信感を持ったまま大人に…

借金で蒸発したはずの父親から託されたのが、ウヒョルの眠る古い屋敷。

住むところを追い出されたイネは渡りに舟とばかりに屋敷を住まいを移すべく

内覧中にウヒョルの眠る棺を開けてしまったのでした。

イネに棺の蓋をあけられたことで半ヴァンパイハになってしまったウヒョル。

彼は、大きく変わった町並みや人々の生活に困惑しながら

珍騒動を巻き起こします。

100年の苦労?を水の泡にされたウヒョルは、イネを恨みます。

イネも、自分が1日前に棺の蓋をあけてしまったことに後ろめたさを感じながらも

彼の起こす騒動に巻き込まれ、時にはイラつきながらも、彼を助けるうちに

次第に2人の距離が縮まっていくのですが…

も~~~~ぅ・・・ある意味悲話としか言いようがないのよ…(´;ω;`)

 

キャスト紹介

人間になりたかったヴァンパイア

ソン・ウヒョルを演じるのは2PMの元祖アクター担当

オク・テギョン。

推しの代表作は『君を守る恋』『キスして幽霊』

👆日本のドラマ2011年『僕とスターの99日』➡でキム・テヒの弟役で西島秀俊と共演しています。

ペ・ヨンジュンがプロデュースして話題になった『ドリームハイ』でも初々しいながらいい演技を魅せています。

ウヒョルの人間成立を図らずも阻止してしまった

ヒロイン チュ・イネを演じたのはウオン・ジアン

余談ですが…この女優さんを見ていると、日本の女優の安藤サクラ

被ってしまうのですが…私だけでしょうか…(;^_^A

似ていませんか???

ウォン・ジアンは1999年8月生まれの24歳。デビュー3年目の女優です。

大学で演劇を専攻し、所属事務所もないままにオーディションをうけ2021年に『DP 脱走兵追跡官』でデビュー

個性的で余裕のある演技は大きな注目を浴びました。

その後立て続けにドラマに主役で登場するなど、業界でも大型新人の呼び声が高い女優です。

2024年には昨年ヒットし話題となった『イカゲーム』season2に出演を決定しています。

チュ・イネに思いを寄せると同時に一族の短命の呪いを

半ヴァンパイアのウヒョルの血で解こうとする

先祖代々吸血鬼ハンタードンシクを演じているのはパク・ガンヒョン

ドラマではあまり見ない顔だなぁ~と思ったら、

彼はミュージカル俳優として舞台を中心に活躍しています。

今回『ハートビート』がテレビドラマ初出演

スクリーンデビューを果たし今後の活躍がますます期待されている俳優です。

ウォルが、心待ちにしていたヘソンの転生と思い込んでしまう程彼女に

瓜二つだった不動産投資家の財閥令嬢ヘウォンを演じたのがユン・ソヒ

彼女、大変な才媛なのだとか…

代表作は『記憶~愛する人へ』『ゴハン行こうよ!』などがあります。

最終回にドンシクにあっけなく?殺されて消えたお金亡者の人間嫌いな

残忍なヴァンパイアマンフィを演じたのが、ペク・ソフ

『美男堂の事件手帖』に出演していましたね。

カフェ美男堂のイケメン担当でした。

今回の役柄は前作とは大きくキャラクターを変え

憎まれ役も見事に演じています。

ウヒョルを慕う仲間のヴァンパイア役には名バイブレイヤーの呼び声高い

ユ・ビョンヒ、コ・ギュビル、スンユ個性派実力俳優が脇をかためています

 

最後に『ハートビート』の評価は?面白いの?感想も

は~い!!私個人としては 思い切りコメディー色から突入した

この作品が、回を重ねるごとに悲恋に展開されていく様はなんとも

スリリングに満ちて面白いと思ってみていました。

愛し合う者が『どちらかが生きてどちらかが死ぬ』って・・・

いや~凄い究極刺してきたぁ~って…

でも、韓国あるあるでそういいながら超強引に『両方助かったんじゃん!!

流石韓流ドラマ!』というパターンも最後まで気持ちのどこかで期待してみていました。

➡だって韓流ドラマハッピーエンド好きでしょ!!

死んだと思った主人公が何年後とか何か月後のシーンに登場してくるなんてザラですもんね。

今回もそれ期待したんですがね…

う~ん

最後のシーンは視聴者の想像力任せといった感じ。

『それで終わるんかい!!』的な‥‥

私は…悲恋物だったと見たのですが…

ハッピーエンドと捉えた視聴者もいたはず。

まだ見てない方は是非ご覧ください!!

あなたの想像力がエピローグを決める。

『ハートビート』はそんな素敵な作品です。


Sponsored Link