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人気女性3ピースバンドSISHAMOの曲に、
「君と夏フェス」があります。
こんなビンゴ!な曲を書くなんて、
やっぱり女の子たちだな。
とやたらとうなずいてしまう曲です。
やっとのことで取ったチケットは、まさにプラチナ色に輝きます。
ですが、どうしても気になることが、、、。あの暑さ。
家を一歩出た時から始まる、流れる汗。
そんな自分と一緒に行くのは彼氏?友達?ツイの仲間?
誰と行くにしても避けられないんです。メイクの崩れ。
当たり前のように夏にあったフェスも、最近では、
5月の連休も、9月のイナズマロックも年間を通じて
行われています。
そんな気になるバンドもたくさん見られるフェスに、
涼し気にまでは行かずとも、あの崩れるメイクを何とかしたい。
そんな意識高めの女子のアイテムをご紹介します。
ロックフェスの化粧方法は、前日から始まっている!
年間を通じて、一番過酷でかつ一番盛り上がるといえば、
ド真夏に4日間も開催される「ロッキンジャパンフェス」では
ないでしょうか?
すでに東京駅の乗り場は、朝の通勤時間とは違った若者の群れで
ホームから一杯で、むさい。
そこからひたちなかまで電車とバスを乗り継いでのもはや「旅」です。
でもやっぱりロッキンだけあって、見たいバンドが満載。
会場に入るためのタグをもらえばイエーイ!パラダイスの入り口です。
そんな入り口で、まだすっきりしたお肌でいられるかどうか?
それは前日のパックにかかっています。
NEW フェイスマスク ルルルン 36枚入り(バランスうるおいタイプ)
LULULUN(ルルルン)
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NEW フェイスマスク 白のルルルン 32枚入り(さっぱり透明感タイプ)
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このアイテムを前日に使うと、毛穴が整い、
汗がだらっとでるのを押さえてくれます。
決戦のフェス参戦
いよいよ当日です。
普段なら、ベースメイク、ファンデーション、そしてパウダーと
重ねていきまますが、ここでは1つにします。
若い女子たちならおなじみのエチュードハウス。
韓国のメーカーですが、エチュードハウスのファンデーションを使ったら、
他のメーカーのファンデーションが物足りない感じがするほど、
ピタッとつきますよ。もちろん、日焼け止めも入ってます。
とこれだけでもいけますが、気になる女の子には、
さらにこのセザンヌ。
女子なら誰もが知る最強にしてコスパ最高の下地クリーム。
日焼け止めクリームですが、塗ると肌の表面が整って白くなります。
一日つけてて崩れ知らず。しかも¥600(税抜き)ですから。
コスパがいいので、顔だけでなく腕にもいいですよ。
もちろん。ピンクを使ってくださいね。
化粧方法とメイク道具
それでなくてもフェスには、
荷物が少ない方が動きやすいですよね。
そんな時のメイク道具は、
濡れティッシュで皮脂を取って、
その後に
リキッドファンデ一本で、落ちているところに塗ります。
さらにマスカラです。
ここで失敗してしまうと汗でパンダになってしまうので、
最重要ポイントです。
オスカルは黒、マリーアントワネットは茶色です。
また、高校生ならまだまつげのエクステをしている学生はそうはいないと
でしょうが、
その日だけとつけまつげをしていくのはかなり危険。
汗で、取れる、ズレる、困るです。
さらに、フェスの楽しみの1つでもある
その地方の名物を食べた後には
リップを足します。リップはなるべくなら、
先に「落ちないリップ」を付けておくと、
目立って「落ちてしまっている感」がありません。
その上から好きな色を足してください。
そしてまだまだ高校生にはあこがれの存在の
「誰かに見られたいコスメ」のジルスチュアート
普通にフルセットを揃えるのは、かなりハードル高し。
ちょっと難しい価格ですが
この時期に春からのコフレが出ます。
大型フェスになればなるほど、
しっかりとしたレストルームのエリアが
ありますから、心配はいりません。
基本で汗は「拭く」ではなく「押さえる」これです。
持ち運びにおすすめポーチは?
フェスでは、みんなが前のめり。
なのでリュックがパンパンな人は、
ちょっと周りの目が気になる感じです。
なのでなるべく少ない荷物が一番です。
そしてメイクを入れるポーチですが、
Maison de FLEUR (メゾン ド フルール)
女子大生御用達と言えるほど大人気なアイテムです。
フェスには、荷物が入って他の人にぶつからない
トートバックがオススメです。
アーティストのサコッシュ
アーティストの物販は、メインにTシャツ、そしてマフラータオルといったところが
多いのですが、スマホが普及したことによって、サコッシュを作るアーティストが
増えてきています。
大きさもスマホと少しのメイクならすんなり入るサイズのものが
ほとんどなので、お目当てのアーティストのサコッシュを持つのもおすすめです。
SHE’S
サカナクション
こんな風に、男性女性の区別なく持つことができますから、
彼女とお揃いなんていうのもいいですね。
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ロックフェスの化粧方法メイク道具!持ち運びにおすすめのポーチも 最後に
「そんなに化粧が崩れるのが嫌だったらすっぴんでいいじゃん」と
男性陣は不思議かもしれません。
ですが、メイクをするようになると、
もうすっぴんで出かけてられるのは、
コンビニとドンキだけなんです。
しかも一人じゃなく誰かと行くとしたら、
なおさら気になるものなのです。
そんな気持ちを察するように新しいアイテムが毎年発売され、
あまりにひどい状態は避けられるようになってきています。
ドロドロな顔になる危険と闘いながらも、
やっぱり夏のフェスには行きたい。
好きなアーティスト以外も観ることができるフェスは、
バンドにとっても、お客さんにとっても真剣勝負!の場なのです。
次は、RADIO CRAZY
そしてCOUNTDOUNN19/20ですかね。