目次


Sponsored Link

美容大国、韓国女子に人気の鶏の足(もみじ)。

日本では、ラーメンのスープの出汁によく使われています。

鶏の足そのままの姿なので、一見グロティクス!!

ところが、鶏の足は美肌効果抜群とされているコラーゲンが実に豊富なんです。

韓国では、屋台のおつまみの定番!!

ドラマでヒロイン達が、屋台で飲むときによく注文しておいしそうにしゃぶっているシーン。

おばさんは、実にそそられましたぁ~!!

ですが当時はまだ、注目食材ではなかったのか、食べられるお店がなくて…

食い意地がはっているおばさんは、韓国の友人に頼み込んで、彼女のお店で出してもらいました。

家族そろって食べに行きましたが、あまりのグロさに家族は引いておりました。爆

(好奇心が旺盛なため、1本は食べていましたが、お替りしたのは私だけでした。)


Sponsored Link

日本でも手軽にできるもみじ料理


実は、大分県の日田市にはこの鶏の足を醤油、砂糖、味醂で甘しょっぱく煮つけた「もみじ」という鶏の足の郷土料理があります。

大分県郷土料理「もみじ」のレシピ

★鶏の足10本に対して★

醤油・みりん・酒(焼酎でもOK)各100CC
砂糖 100g
水 500CC
にんにく・しょうが 各1かけ

鶏の足は、湯でこぼしてない生のものは湯でこぼします。

最近の市販品は一度茹でてあるものもありますが、気になる方は一度湯がいて使うとよいでしょう。

湯がいた鶏の足を上記載した調味料で20~30分程煮込みます。
煮込んだら、味をしみこませるために少し時間をおきましょう。

見た目にはグロテスクですが、もっちり!プリっの食感が癖になりますよ!!是非お試しあれ!!

大分県の人達からは、韓国ドラマで注目される以前より、ひっそり?と地元では愛され親しまれていたんですね。

「もみじ」という名前は、形が楓の葉っぱに似ているからと命名されたようです。

鶏の足というより「もみじ」といえばなんとなく響きもいいですよね。

韓国では、甘辛いタレにからめた「タッパル」が有名ですが、台湾や中国でも、鶏の足をさまざまな料理で楽しんでいるようです。

最後に!!
本場韓国の鶏の足料理「タッパル」を食べてみよう!!

鶏の足冴え、入手ができれば、自宅でも意外と簡単に「タッパル」は作ることができます。

ですが…

食べたことのないものをいきなり作るのも至難の業!!

でも、食べてみたいなぁ~と思っているみなさん!!

朗報です

「タッパル」がお取り寄せができるんです!!

しかも嬉しいことに本場韓国の「タッパル」を!!

まずはお取り寄せして食べてみてはいかがでしょうか。

ご紹介させていただきますね!!

冷凍タッパル

激辛タッパル

クール便を使っているためでしょうか…送料が結構お高いですが…

コロナ禍で食べに行かれないので、送料を出してもということでしょうか、検索をかけたところこの2つの商品は、お取り寄せ「タッパル」の中でも結構売れている人気商品のようです。

ネットで「タッパル」お取り寄せで検索をかけるといろいろとヒットします。

生の鶏の足もお取り寄せできますよ!!

お家で本場韓国料理「タッパル」にトライしてみてはいかがでしょうか。


Sponsored Link