目次


Sponsored Link

ひと昔前だと、鶏の足といえば、ラーメンスープの出汁として、専門店が購入するようなイメージがありましたが、

最近の韓流ドラマのブームでスーパーのお肉売り場でも目にするようになりましたね。

しかしながら、ご覧のようなもろ鶏の足。

見た目がとてもグロテスク。

見た目で結構引いてしまう人も多いのでは???

ですが…

見た目からは想像できないお味。

躊躇しながら食べた人の中にはその意外な美味しさに思わずハマってしまう人が続出中です。


Sponsored Link

まずはトライ!美味しいダッパル通販のおすすめ!


どんな味なんでしょう。

一度も食べた事の無い方へおススメはできあがったタッパル(鶏足)を通販でお取り寄せしてみてはいかがでしょう。

楽天で取り扱いがある「豚まに」のタッパルは、骨も抜いてあるものもあるようなので初心者にはおすすめ。

楽天「豚まに」ダッパル

お値段も1200円とお手頃なのですが…送料が1000円。う~んクールで届くのでどうしても高くなるんですね。

新大久保へ行くといろんなところで食べる事ができると思いますが…

コロナもあって、なかなかそこまで行けない事を思えば、1000円の送料は致し方ないのかもしれませんね。

他にも、韓国食材を通販で取り扱うショップもあるようです。

お家で作る前にお試しでチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

お家でトライ!鶏足(もみじ)の食べ方&調理法

最近はスーパーでは冷凍品にした鶏足(もみじ)が売っています。

ここで注意していただきたいポイント!!

それは足の先についている「爪」

処理してあるものと無いものとがあります。

お料理するときには食べるのに邪魔な「爪」は切って料理します。

また、拉麵のスープの出汁感覚で結構一袋に量が入っています。

500gから2k位・・・

まぁ、500g程度でしたら、切っても訳ない量ですが、流石に2kだと爪処理が嫌になります…爆

「爪」が切ってあるか確認してから購入をお勧めします。

大雑把なおばさんがお家で作る「タッパル」レシピを紹介しておきます。

ただ、韓国料理が好きで真似事で作る我流の「タッパル」ですので味は保証できません(;^ω^)

★簡単レシピ

材料

鶏足 500g程
しょうが& ネギの青いとこ➡適当

タレ用材料
ごま油➡適当
にんにく➡1かけすりおろし!!(好きな人は増やしてね)
鶏ガラスープ➡大匙1
水あめ➡適当(甘めが好きな人は多めに、ちなみに私は大匙2杯くらい)
コチュジャン➡こちらも適当(辛めが好きな人は多めで)➡辛いの駄目ならトマトケチャップがコチュジャンの代用できます。

水・・・100CC以内で調整して・・・

➀鶏足は塩水としょうが、ねぎをいれて茹でます。10分程で大丈夫

鶏足を茹でている間にタレ用の材料をフライパンで作ります。

ごま油ににんにくを入れて香り付けたところに水あめと水以外をいれましょう。
焦がさないように炒め煮したところへ水を入れてソースを作ります。
味を見ながら水あめで好みの甘辛にします。

茹で上がった鶏足のお湯を切ってフライパンに投入し、混ぜるように炒め煮します。

 

★辛いのが好きな人は、味の調節で韓国産の唐辛子粉を入れるといいですよ。

マッコリ・チャミスルとご一緒にどうぞ!!

ちなみに食べ方は、足の根元を持って、足の先(爪側)からパクリ!!

結構細かい骨が多いのでそちらは出しましょうね。

食べるところは少なめですが、コラーゲンがたっぷりでプリプリした触感が癖になります。

お試しあれ!!

最後に!今韓国フードは注目の的!!

タッパルをはじめ、今、韓国料理は街角で食べられるお気軽フードから手のかかるお料理までとても注目されています。

先日新大久保に出かける機会がありましたが、町の中は食堂や屋台があふれていました。

SNSで評判のお店には若い人達の長い行列も…

韓国料理は辛いというイメージもありますが、そうでないものも。

特に韓国人はチキンが大好物な人が多いですよね。

何年か前に韓国で食べた「ダッカルビ」これは日本でも流行るんじゃないかなぁ~と思いましたが、

時間差で流行ってきましたね。

こちらは流行る前から我が家では、ホットプレートで定番。

キャベツとチーズ、トッポキを混ぜてタレをかけて炒め煮!!

気軽に楽しめます。

あっ…今、市販されているダッカルビのタレをつかっても鶏足美味しく食べられますよ。

ちなみに私の今のマイブームは「スンデ」です。

これもちょっとグロテスク…でも絶品!!です。

通販で本場の味にチャレンジもよし!!お家で韓国領にチャレンジもよし!!

今、韓国料理の本のレシピも以前より書店で見受けられます。

あと、YouTubeでも在日の方で韓国料理を紹介してくださってる動画もあります。

参考にして是非韓国料理ご賞味ください!


Sponsored Link