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新型コロナウィルスの感染拡大で、マスク着用が呼びかけられて

いるものの、買いたくてもお店では買えない状態が続いています。

ネットでは転売で、法外に高価な値段で取引されていたり・・

本当に必要な人たちにマスクが行き渡らないのは、困った

ことです。


でも、売り切れが続いている使い捨てマスクではなく、繰り返し

使えるマスクがあります!

お値段は少し高めにはなりますが、マスクが無くて通勤電車などで

肩身の狭い思いをするよりも、手堅くこういうマスクを使ってみる

のも一案ですね!


マスクで何度も使えるものはあるの?




マスクと言えば、使い捨てばかりイメージしてしまいますが、

洗えるマスク”があります。

繰り返し使えて、経済的なだけではなく、花粉症やPM2.5、

ウィルス対策、さらには睡眠時の乾燥を防ぐものなど、

機能性の高いものが増えてきました。


大人はもちろん、子供にもおすすめですが、製品によって

特徴が様々で、選ぶときに迷ってしまう方も多いかもしれません。

洗えるマスクのメリットは?



洗えるマスクの最大のメリットは、洗って繰り返し使えること。

使い捨てマスクは、1日もしくは一度使ったら捨ててしまう

ので、毎日使うとなると、費用がかかります。

その点、洗えるマスクは数十回以上使えるものもあって経済的です。


また、使い捨てマスクに比べて、ゴミの量が少ないのも、環境問題

気をつけたい方にはうれしい商品です。


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おすすめのマスクは?



バイオフェイス
ナノプラチナマスク


何度でも使えるマスク ナノプラチナマスク


バイオフェイスの特許技術「プラチナシールド技術」を活用した

綿100%のマスク。

抗菌防臭消臭花粉対策の効果があり、洗っても効果が持続します。

洗濯機洗いが可能な上、部屋干ししても抗菌・防臭効果によって、

不快な匂いがしません。


ARAX
ピッタマスク


何度も使えるマスク pitta


伸縮性に優れたポリウレタン素材を使用し、顔に密着するため

花粉ホコリが入る隙間を作りません。

花粉を99%カットできる上、通気性も高く、息苦しさがありません。


今治産タオル
オーガニックコットンマスク


何度も洗えるマスク 今治タオル


ブランド力のある今治タオルの中でも、オーガニックコットン

を使用したガーゼマスクです。

織り方にも工夫を凝らし薄手で軽く、柔らかくなめらかな肌触り

です。ミューファンという特殊な銀の被膜をほどこした繊維の力で、

抗菌防臭除電効果に優れています。

マスクの洗い方は?



花王は、公式サイトでマスクの洗い方を掲載しています。

”綿素材のガーゼなどを想定した洗い方であり、使い捨てマスクは

ウィルスをキャッチする機能が低下するため、基本的に再利用は

おすすめしません” と断りを入れた上で、


1.標準濃度の衣料用洗剤(使用量の目安に従って洗剤を水に溶かし

たもの)にマスクを10分ひたし、水道水でためすすぎをしたあと、

マスクの水気をきる。

2.塩素系漂白剤15mlを水1Lに溶かして、マスクを10分ひたす。

3.水道水を用い充分にすすぐ。

4.清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る。

5.形を整えて干す。


(花王公式サイト)


使い捨てマスクの再利用については、全国マスク工業会からも

花王と同じ見解が出されています。


ない時の代用はタオルやハンカチでも出来るの?




売り切れ続きの使い捨てマスクですが、洗って使えるマスク

の他、ハンカチ売り場などでも、ハンカチを使って簡単に作れる

マスクの作り方を紹介したりしています。
何度でも使えるマスク 作り方


(東武宇都宮百貨店 ハンカチ売り場)


厚生労働省からも、このマスク不足に対応すべく国民への

メッセージがポスターにされました。

   ”使い捨てマスクがないときは代用品を使おう”

   ガーゼマスクや、タオルなど口を塞げるものでも

   飛沫(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ

   効果があります。

(厚生労働省 マスクについてのお願い より)



まとめ


何度でも使えるマスクのご紹介いかがでしたでしょうか?

使い捨てマスクも長く使っていると、もったいないと感じ
 
たり、そもそも買えなくて悩んでしまう方も多かったと

思います。洗えるマスク、時には手作りマスクに挑戦

してみるなど、困難な時期にも楽しみを見つけて乗り切り

ましょう!


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