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防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は?ドラマ主題歌も!

今や、世界的にも人気!BTS 防弾少年団。
アメリカのビルボートチャート1位の快挙を
アジア初のアーティストとして成し遂げるなど、
その勢いはとどまるところを知りません。

音楽で注目されているBTSですが、
実は、ドラマデビューを果し、その演技力に注目を浴びている
メンバーがいます。

涙を誘った繊細な演技力 V(テテ)は
『花郎(ファラン)』でデビュー

【防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は?ドラマ主題歌も!】1

2017年放映されたパク・ソジュン主演作『花郎』は
パク・ヒョンシク、(SHINee)のミンホ
BTSのVの豪華な若手キャストの共演が話題になった作品です。

Vは、『花郎』で演技デビューを果たしましたが、
初めての演技とは思えない程の繊細な演技を披露し、
その実力を大きく評価される作品となりました。
【防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は?ドラマ主題歌も!】1123

彼の役どころは最年少の『花郎』ハンソン。

ハンソンは、自分の道は自分で切り開いていく、
パク・ソジュン演じるソヌの生きざまに惹かれ権力者である祖父から離れて
自分も花郎の中で、自分らしく生きて行こうと決意します。

そんなある日、ハンソンは祖父が義理の兄であるダンセにあてた手紙から、
祖父が、ダンセを使いソヌを亡き者にしようと企んでいる事を知ります。

ソヌを守るため身を挺したハンソンはダンセが振り下ろした猛毒を塗った刀を
握りしめ、兄を恨まないで欲しいと懇願しながら、ソヌの腕の中で息を引き取ります。

意見があわず、仲間同士でいがみ合ったり、
時には争いになるとげとげしい男社会ファランの中でも、
いつも中立に立ち穏やかで人懐こい笑顔を振りまいていた
ハンソンの衝撃的な最期はVのファンならずとも涙を誘う名場面でした。


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噂だけが先行?ジミンが反日ドラマに?

【防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は?ドラマ主題歌も!】12222

vのドラマデビューに引き続き、メンバーのジミンのドラマデビューの
噂が立ちました。

『ムクゲの花が咲きました』(恋の花が咲きました)

作品の原作が反日を取り扱った作品であったことから、
その出演に賛否両論が集まりましたが、出演は噂だけであったようです。

検索をかけてみましたが、出演したという確実な情報は上がっていないようです。

BTS、以前メンバーが反日を感じさせるTシャツを着ていたことが
物議を醸しだしました。

韓国と日本の間には過去に消すに消せない民族的な深い溝があります。

それが今も様々な形で芸能界にも影響を及ぼすことが多々あります。

毎回、こういった騒動が起きるたびに、韓流ドラマやK-POPが好きなだけに
やるせない気持ちになります。

ドラマ主題歌挿入歌も担当!?

Vがドラマデビューを果たした『花郎』ではBTSのVとジンのデュエットで
主題歌も担当しています。
【防弾少年団メンバーがドラマ出演している作品は?ドラマ主題歌も!】122225
死んでもきみだよ

こちらも話題になりましたね。

BTSファンはすでにチェック済かとは思いますが、BTSファンの方以外で
興味がある方はご視聴をどうぞ↑

『花郎』のOSTに収録されているようです。

OSTには、BTS以外にもパク・ヒョンシク・パク・ソジュンが
挿入歌を担当しており、かなり魅力的な内容になっています。

歌が上手な俳優が多いですよね!!韓流。
それも魅力の1つなんですが・・・・

最後に反日騒動の後のBTSの日本での活動は?

過去に着用していた服のデザインが反日感情を刺激し、音楽番組の出演が
見合されるという出来事は多くの賛否両論があり、BTSのファンでならずとも
記憶に新しい所です。

その後の彼らの日本での活動はどうなのでしょうか。

ネットで検索をかけると、BTSの活動停止を後押ししているようなサイトも
あります。

が、今年に入って、すでにツアースケジュールを発表し、ライブを行って
ファンを楽しませてくれているようです。

韓流好きとしてはなんだかホットしています。

人間は誰しも完全ではなくて、良かれと思ってやったことでさえ、時として
相手を大きく傷つけてしまう事があります。

日本は韓国のように若い人に韓国と日本との過去を深く教育してきていません。

ですので、若者のほぼ半数は、韓国が日本に対して抱く反日感情の
根深さを理解できないと思うのです。

戦争を知らない世代にとって戦時中の出来事は非日常世界になりつつあります。

それがいいのか、悪いのかは、それぞれの考えがあるとは思いますが、
韓国の芸能水準は非常に高く素晴らしいと思うのです。

平和の象徴ともいえる芸能・芸術文化は純粋に楽しみたいものです。


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