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金爆の面白い曲や有名な曲7選!泣ける曲(泣ける歌)もあるって本当?1


ゴールデンボンバーと言えば
誰もが真っ先に思いつくのが
「女々しくて」ではないでしょうか。


この曲で4回も紅白に出場し、毎年客席を巻き込んで
さらに楽しいステージを作ってきたゴールデンボンバーです。


ですが、彼らがその当時言われていた「一発屋」とは
違って、今なお話題に上ることが多いのは、
もしかするとゴールデンボンバーの曲が
計算尽くされているからかもしれません


だからこそ「女々しくて」以外の曲においても
かなり凝った楽曲となって
聴く人達に曲のクオリティの高さで驚かせています。


「女々しくて」ほど有名ではないけれど、
ゴールデンボンバーが作ると
こうなるという恋愛曲や泣ける曲でも
ぐっとくる曲があります。


そんなちょっと?意外な曲を全部で7選紹介していきます。



面白い曲や有名な曲7選!泣ける曲(泣ける歌)7選!


有名な曲は

「女々しくて」



誰もが知っているゴールデンボンバーの代名詞的な曲。
最初に出てきた時のインパクトの強さもさることながら、
そのノリの良さで盛り上がることで
カラオケランキングで堂々の51週連続1位に輝いています。


サビのメロディを聴けばカラオケで唄っている人に合わせて
体が動くみんなに愛される曲です。




「ローラの傷だらけ」



題名からするちびまる子ちゃんのお姉ちゃんが
大好きだったあの人曲のパクリ!
のように連想してしまいますが、


曲の内容はなかなかシュール


先に聴く人に「ローラの傷だらけ」というタイトルそのもので
インパクトを与え、
昭和の人間なら「あれ?」と抜群の響きです。


「Dance My Generation」


『動画はこちら→「Dance My Generation」


最近、大阪のある高校のダンス部が
荻野目洋子さんの「ダンシングヒーロー」
日本中にその面白さを提供してくれたように、
その世代にとっては、懐かしくて、
今世代にとっては、知らないからこそ面白い

というコンセプトで人気曲に復活しました。


そのことが繋がるかどうかは別として、
かつて流行ったことを自分なりの解釈で
真剣かつ面白く仕上げる
のも
ゴールデンボンバーの得意とするところ。


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失恋・泣ける唄も!



「もうバンドマンに恋なんてしない」



これもタイトルで「ん?」とひっかける曲。
その昔、槇原敬之さんの曲に「もう恋なんてしない」という曲を
知っている世代には、興味をそそります。


バンドマンに恋なんてしない。
なかなか言いにくいことでもありますが、
全部のバンドマンがいわゆる「遊び人」
ということではありませんが、
なぜか好きになっても続かないことが多いのが
この業界
かもしれません。


それがわかっていても進んでしまう
気持ちの描写が「あるある」なんです。




「さよなら冬美」



冬美さんがだれか?ということも気になるところですが、
冬美さん説は、いろいろあります。


ただ、直接鬼龍院さんの彼女ではないけれど、
身近にいた女性のようです。



片思いの曲は



「片思いでいい」



言葉通りの曲。
たまにガチになる姿にファンがドキっとするのがこの曲
いい曲です。


「大好きなヒトだカラ」鬼龍院 翔 (from ゴールデンボンバー)



おどおどドキドキの彼が唄うその画面と曲がリンクする
さすが細かいところに気配りする金爆です。


普通にラブソングであり、
ガチで唄うとうまいなーと思ってしまいます





金爆の面白い曲や有名な曲7選!泣ける曲(泣ける歌)もあるって本当?最後に



今やCDを買わないサブスク時代。
だからこそ一曲ごとの曲が完成度が求められます。
しかも視聴者たちは、一曲ごとに曲を聴くようになり、
ラブソングだけ、バラードだけ、
というカテゴリにはとらわれません。


だからこそ、
いろいろなタイプの曲を作れるアーティストがより
人々に届く、
そんな時代になりました。


ゴールデンボンバーは、
見た目やコンセプトに
気を引くものを持ってきて

そこからゴールデンボンバーの世界に
自然に興味が沸いて
引き込まれるよううまく計算
されています。


どんなカテゴリの曲を出しても必ずゴールデンボンバー
個性は残しつつ、さらにそこから広がる世界を見せる
そんな彼らだからこそ、
ずっと愛され続けているのではないでしょうか。


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