あいみょんが有名になったきっかけとは！有名曲ランキングTOP10！

～新曲マシュマロ～


こんな幸せできすぎている
むしろ夢であれよ、と思う


神様がいたんだな

この一節は、あいみょんの新曲
「マシュマロ」の冒頭です。

ですが今のあいみょんに
ぴったりと合いませんか？

本人が一番驚いているのかもしれないほどの
成功を手にしたあいみょん。

あいみょんにかかわらずここ近年の
新人アーティストの発掘に
ある種のルートができつつあります。

今回は、そんなあいみょんのデビューにちなんだ話と
聴いてほしいランキング１０曲をご紹介します。

あいみょんが有名になったきっかけは

あいみょんは、1995年3月6日に
兵庫県西宮市に6人兄弟の2番目として
生まれます。
なのでまだ25歳。
若いですね。


ちなみに小さい時のエピソードですが、
西宮市の甲子園球場のほど近くで育ったあいみょんは、
兄弟が多かったこともあり、
下の妹たちのお友達が
遊びに来た時に
一緒に遊んでくれる優しい
お姉さんだったといわれています。


そうしていろんな人と関わることで、
心の動きを感じ取れるようになったのかもしれません。


15歳でギターと作曲を始め、
あっという間に
デビューすることになります。
そのきっかけとなるのが


友達に頼まれ唄った3曲を
その友達がYoutubeにアップしたことで
メジャーデビューに繋がります。


かつては、メジャーになるために
少しでも多く知られるために
路上ライブをつづけたり、
ライブハウスの前座をもらい、
やっとのことでバンドとして
デビューするような形がほとんどでした。
それがここ近年では変わりつつあります。


そう、インターネットでの普及です。


今では小学生でも当たり前に見るYoutube、
自分たちを投稿するTikTok　
こだわりの作品を
投稿するYoutubeは、
地方に住んでいるからとか、
そんなことは全く不利にならないものになりました。


これが今の流れです。


そうしてあいみょんは、
一気にメジャーへとなるのです。

デビュー当時

あいみょんが5作目「マリーゴールド」
でブレイクする頃には、

フェスでたった5分で会場が満席になり、
曲だけでも聞きたいファンが
外へあふれるほどの現象がおこります。

筆者もフェスで並んだことがありますが、
最後まで行列に並んだままで
終わってしまったことがあります。

あいみょんの曲の魅力

あいみょんの最大の魅力は「声」です。
あいみょんのおばあちゃんも
ほめてくれたというほど
あいみょんも自慢のもので、
高すぎず、すーっと入っていく声が心にしみるのです。


そして次にその時の人の感情の表現が自然体で
歌手だからという特別感がなく、
ごく普通の女の子の気持ちを
上手に表現できることです。

名曲ランキング１０

あいみょんが有名になったきっかけとは！有名曲ランキングTOP10！最後に

父親が音楽関係の仕事をしていたことで
音楽に馴染みがあったから
あいみょんがシンガーになった。


ということはありません。なぜなら他の兄弟たちは、
音楽には興味がなかったからです。


そしてバンドなどの形にならずたった一人で
しかもアコースティックギター1本で
勝負をするあいみょん。


彼女の武器は歌詞だといっても
過言ではありません。
他の人が表現しきれない人の気持ちを
あいみょんは、
常に観察しているかのようです。


そして人々が共感する気持ちを言葉に
変えることに抜群のセンスがあります。


どこにでもいる普通の女の子のような
あいみょんですが、
その人間の観察力を活かした詩には、
誰もが持っている気持ちを
素直に表現できる
不思議な力を備えています。