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2012年に結成された「ヒゲダン」。
その時はまだ地元で就職して、
地元でアマチュアバンドとして活動できればいいくらいの思いの
バンドでした。
ですがその他のアマチュアバンドと違ったのは、
音楽と仲間同士の強い絆です。
島根大学の3人と松江高専の1人のメンバーが集まって
バンドが結成されてから、
それぞれ個々のレベルの高さを
バンドとしての
クオリティを上げていきます。
そしてすでに銀行員として働き始めていた
にとって
このサラリーマンとしての日々が
逆に音楽をして生きていきたい欲求を強くさせ、
ついには本格的に
音楽で生きていくために上京することとなり
メジャーとしてのOfficial髭男dismが誕生します。
の歌声は、とにかく高音から低音まで
音域の広さが魅力なのですが、
今年に入ってファンでもわかるほど
ちょっとかすれてきてしまいました。
2022年の年末にはYoutubeなどで
少し聴いた人もいるかもしれませんが、
いつもとは違う低音重視のWhite noiseが
アニメ「東京リベンジャーズ」の
タイアップ作品となっていたためです。
その後、
「声帯ポリープ」を患ってい8月までの予定を
キャンセルするとの告知がありました。
知っている限りの話になりますが、
ボーカルが声帯ポリープを患ってしまうことは、
かなり多いのではと思います。
そして大事な喉を守るために
ツアーやレコーディングに備えるために
長いと1か月くらい
声を出さないで過ごすボーカルもいます。
それでもなってしまうこともあります。
今年は無理をしないで
治療を最優先させるということなので、
今回はあらためてOfficial髭男dismの
素敵な曲を集めてみました。
よかったらお聴きください。
メドレーにおすすめ~冒頭編
↓
ノーダウト
↓
宿命
↓
I Love
↓
cry baby
一番最初にPretenderをもってきたのは、
この曲が「ヒゲダン」の一番のセールであったことと
ライブで最初にPretenderのイントロが
流れた時のお客さんの意外そうでそれでいて
うれしそうな拍手が響き渡った時の、
一気にもっていかれてしまう
その勢いが凄かったことからいれました。
そしてノーダウトは、
「ヒゲダン」がはじめてメジャーデビューする前に
フジテレビからオファーがきて作られた曲。
何回か「ボツ」となり最終的に出来上がったのを思い出す曲
ではないでしょうか。
I LOVE…はTBS系 火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌
まさに だから出せる高音。
「ヒゲダン」至上ここまでで一番迫力のある曲ではないでしょうか。
タイアップの「東京リベンジャーズ」の
刹那的でかっこいいストーリーにピッタリ。
というかマイキーのための歌ののよう。
さわやかなサイダーのようなメドレー
↓
SWEET TWEE
↓
恋の前ならえ
↓
夕暮れ沿い
↓
Subtitle
恋の前ならえくらいになると、
最近ファンになった人達にとってはあまりなじみのない曲かもしれません。
ですがここまでにくるまでのPOPさや曲にサックスが生きてくるとか、
原型のようなメロディが聴こえてくるのでは。
さらに大ヒットしたドラマ「サイレント」の主題歌となった
Subtitleは、メロディが流れるだけですでに
心に「つむぎちゃん、そうくん」と話が脳裏に浮かびます。
しっかりとした音の勢いあるメドレー
↓
異端なスター
↓
Laughter
↓
White noise
Stand by youを最初に聴いた時、
あたらしい日本の音楽が生まれているような
洋楽からうまく日本人に馴染むような楽曲がとても
響いた記憶があります。
異端なスターは、その名のとおり、
が仕事の途中にスクーターで
外回りをしているときに、
なかなか商談がうまくいかずにへこんでいたのをそのまま曲にしたもの。
Laughterは、聴くたびに問いかけてくる歌詞の
答えが自分なりに変化する不思議な曲
さきに出した東京リベンジャーズが、まだまだ
輝きをみているだけのタケミッチなら、
その続きを任されたタケミッチが成長する過程。
White noiseの最初の重低音がバイクの排気音のよう。
⇒東京リベンジャーズ主題歌・Official髭男dismのcry babyの魅力!
⇒髭男が紅白で歌った曲!中毒性があって何度も聞きたくなる曲3選も
ヒゲダンの人気曲(2022)といえば!メドレーにおすすめな曲はどれ?最後に
現在発売されている「ヒゲダン」の曲は全部でいくつ?
という質問がよくあります。
そして答えが72曲だったり89曲だったりと
それぞれ違うことがほとんどです。
それはノーダウトがメジャーの一曲目なのにそのまえに、
アマチュアでもヒットに近い曲がすでに出来上がっていて
フェスなどでも披露されているからなのです。
メジャーまでに作られた曲もたくさんあり、
それらもとてもいい曲ばかりです。
そんな大好きなバンドを休まなくてはならないメンバーも
本当に辛いと思います。
ですが長く続けるには時に休みも必要です。
その間に興味のあることに挑戦して
新しい拡がりができるのではとワクワクしますね。