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もうあとすぐにフェスの季節もやってきますし、
夏休みに遠くにドライブなんかもいいですよね。
そうした時にも必須アイテムなのがやっぱり音楽!
でもずっと聴き続けているお気に入りももちろんですが
名前さえ覚えきれないくらいネクストブレイクの
予感がするバンドがたくさん出現しています。
まだ一部の人にしか知られていないでもすごくいいバンドを
今回はいろいろなジャンルからおすすめします。
今回男性TOP5、女性TOP5として発表させていただきますが、
バンドの中には男女混合のバンドもあるわけで、
そのふりわけは、人数が多い方にいれさせていただきます。
おすすめバンド2023 女性版TOP5
No,5
TOMOO – Ginger 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
女性にありがちな高音重視ではなく、グルーヴ感があって歌も安定。
80年代に流行ったようなリズム感が抜群。
楽しい気分にさせてくれます。
No,4
Chilli Beans. – lemonade (Official Music Video)
すでにフェスにも出始めているバンドです。
こちらも80年代からその前くらいのリズム重視。
例えば踊りながらお料理してしまうそんな感じにPOP
No,3
Tomoko Ikeda × TENDRE –水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal
「水星」×「今夜はブギー・バック nice vocal」meets「Yuri on ICE」!ほろよい新CM第3弾が登場「ちょうどよい、ここちよい、ほろよい」篇
小沢健二さんの名曲、どれだけの人にカバーされているかわからないほど
愛されてアレンジされてもいるけれど、それでも曲の魅力があせない曲。
No,2
Techu –水平線 / back number(cover)
かわいい女の子が一人で頑張っていると思うとつい見入ってしまう、
それも人を引き付ける魅力があるからでは。
新宿の駅前で高音をこれだけ出せるのは
本人の努力のたまもの。
そして一位はのちほど・・・・
男子版Top5
No,5
大橋ちっぽけ –常緑
大橋ちっぽけ 大橋ちっぽけ「常緑」MVはこちら
リズムのトントントンと小刻みにテンポをつなぐ心地よさがいい。
一度聴くとそのテンポのままで行動しているようになるところ。
No.4
パンピー -タイムマシーンにのって/家族の風景
韻を踏んだり、ラップ調だったり、それでいてギターのシンプルさが引き立つ曲。
No.3
ヤングスキニー – 本当はね、
冒頭からサビのリズムの切り替えが「え?そうくる?」ととにかくファニーで可愛く、
さらに最後にどっしりリズムを置くこの曲だけで成立する小説の様。
No,2
コーディ・リー(李) – おどる ひかり
コーディ・リー(李) – おどる ひかりのMVはこちら
TVアニメ「江戸前エルフ」エンディングテーマ
すごく自然で普段の情景が目に浮かびます。
そしてNo1
これは男女関係なく
YOASOBI –アイドル
『ヨアソビアリーナツアー2023「電光石火』より2023.6.4@さいたまスーパーアリーナ
最新曲をアンコールに持ってきている自信。
これまでは聴かせるタイプの楽曲が多かったものを
こうやって、ちょっとアニメの主題歌のようなボカロのような
こんな自由自在ないくらちゃんの飛躍はまだまだ続くと思います。
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おすすめのバンド2023版!女性ボーカル・男性ボーカル別にTOP5!最後に
まだまだ次に出てきそうなバンドはたくさんあります。
最近の傾向としては、やはりファッションも80年代を意識していることが多く、
加えてじゃーんといういかにもロックテイストというわけではないのが特徴です。
これは今の10代20代がほとんどのことに満たされてきたことに起因するのではないでしょうか。
ゆえにそれ以外のレトロな感じは、自分達の周囲になかったからこそ、
珍しく思うのだと考えられます。
どのバンドも等身大の生活感を唄ったものが多く、
力みのない歌声と激しくない音で構成されています。