面白いドラマが始まりましたね!!
「ホメられたい僕の妄想ごはん」
7月10日に放送された第1回を見ましたが、あのイケメン俳優高杉真宙が見事なオタクぶりを演じています。
ゲス極乙女のベーシスト休日課長の「ホメられるとまた作りたくなる妄想ごはん」が原案となっています。
おいしそうなお料理が並ぶドラマ出演者もおいしい?
正直、原作者の休日課長のいでたちを見た時、えっ?彼の役が高杉真宙って…美化しすぎじゃない?って思ってしまいました。
いや!!流石俳優さんです!!イケメン見事な化けっぷりです。
どう見ても、オタク・・・彼女いない歴3000日➡数えているのが偉い。爆の休日課長そのもの。
でも、彼女を妄想しながら、1人でぶつぶつ言いながら料理する高杉真宙。かわいい(⋈◍>◡<◍)。✧♡
妄想彼女で登場したのは、石田ニコル。
おいしそうに豚汁を食べる姿が素敵でした。
お料理を作っている時の彼の独り言なかなか面白いです。
このシーンに毎回萌えちゃう女性ファンも出そうですね。
個性豊かな出演者
休日課長こと和田理生を演じるのはイケメン登竜門の戦隊モノ出身俳優で有名な高杉真宙。
理生の幼馴染でニューヨークに仕事で行っている鮎川智子に小野花梨
理生の上司で彼の妄想彼女としても登場するのが酒井若菜
理生の行きつけのスーパーで理生に話しかけてくるインパクトの強いおばちゃんの陰で何気にカメオ出演している原作者の休日課長にも注目です。
音楽×料理ドラマがコラボ?!
確かに、和田理生がお料理をする場面には素敵な音楽がかかり、まるでミュージックビデオを見ているよう…
休日課長役の高杉真宙がイケメンということもあるのかとてもファンタジックな仕上がりになっているように感じます。
決して高級なお料理を作っているわけではなくて、第1回も豚汁とさばの炊き込みご飯だったのに、なぜか、高級なお料理に感じたのはこの演出のなせる技なのか・・・・
そして、気が付くと美味しそうに彼女と食卓を囲んでいる和田理生。
現実なのか、妄想なのかわからない演出がとても印象に残ります。
第2回の放送では妄想後、リモートでつながったまになっていたパソコンの画面から、冷めたコメントをぶち上げる
上司役の酒井若菜とそのコメントを聞きながらいつから自分を見ていたのか1人焦りまくっている和田理生の姿が笑えます。
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最後に
音楽はゲスの極み乙女の川谷絵音プロデュース
劇中の料理シーンと、オープニングとテーマ曲は川谷絵音がプロデュースしたユニット『DADARAY.』
休日課長もメンバーになっているユニットです。
ドラマの原作者がメンバーのユニットですからね。
もちろん楽曲はドラマのために書き下ろされたオリジナル!!
劇中本当に「ツボ」のところで流れる!!
主題歌の「Ordnary days」は軽やかなメロディーで物語の始まりを見事に盛り上げています。
この夏は「褒められたい僕の妄想ご飯」で美味しいご飯と美味しい音楽を召し上がれ!!