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最近目覚ましい活躍の鈴木伸之

彼が主役の「お茶にごす」。

原作は2007年から2009年まで少年サンデーで連載された漫画です。

ヤンキーと茶道という奇想天外なコラボレーションが人気を博しました。


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原作者と出演者の紹介!!

➡作者の近影を探すも鮮明なものがありませんでした。顔出しNGなのでしょうか。

「お茶にごす」はヤンキー漫画の巨匠と謳われている西森博之作品

賀来賢人・伊藤健太郎らが主演で大ヒットした「今日から俺は」の原作者でもあります。

「今日から俺は」にも、鈴木伸之は悪の巣窟と呼ばれた開久高校の番長の役で登場していましたね。

 

最近目覚ましい活躍をみせている鈴木伸之は劇団EXILEのメンバーの1人で2010年にデビューしました。

EXILEのメンバーらしく?「僕の殺意が恋をした」では華麗?なダンスも披露していました。

今回は、外見と内面のギャップで不良に絡まれては、喧嘩の強さで絡まれた相手を倒してしまうことから

デビルと恐れられる船橋雅矢を演じています。

私個人としては、鈴木伸之の顔はそんなにきついと思えないのですがね…

しかし、そこは俳優さん。

強面もしっかり演じております。

そして、マー君の親友山田航を演じているのは、瀬戸利樹

甘いマスクからか、最近、この手の胸キュン物によく出演していますね。

マー君のよき理解者でもあります。

マー君のように強面ではないので、不良に絡まれることはあまりないようですが、

気が合うだけあって、筋金入りのヤンキーともいえます。

マー君を心配して結局、茶道部に入部します。

高校登校初日から不良に絡まれ、マー君と腐れ縁でつながる

同級生の浅川夏帆を演じるのは荻原みのり

地元の大阪でスカウトされ、芸能界入り。

2012年にデビューし、様々な作品に出演。

頭角を現してきた若手女優の一人です。

最近放映された「ただ離婚していないだけ」では狂気に満ちた演技が話題となりました。

マー君がほのかな恋心を抱く、茶道部部長 姉崎奈緒美を演じるのは、久間田琳加

彼女はもともとモデルとして活躍していましたが、2015年にGYAOで全12話で配信された「女子の事件は、大抵トイレで起きるのだ」で女優デビューを果たしました。

同作品は、大変な反響があり、出演していた久間田琳加も一躍時の人に・・・

この作品を機に女優として活躍するようになりました。

他に、女子しかいない茶道部の顧問の縦島洋役に名バイブレイヤーの野間口徹

自分以外に男子部員として茶道部にいるマー君と山田が邪魔。

あの手この手で、二人を茶道部から追い出そうと企てます。

(そのやり取りも本当に笑えます。)

番組後半になって登場してくる、山本直寛演じる樫澤光輝

濱省悟演じる北沼の絡みも笑えます。

今だけ独占で全話見られる?!

毎回1話ずつみてるのが、煩わし、も~一気に見れないの!?

という、せっかちさんに朗報です!!

「お茶にごす」がなんと今ならAmazonプライムで全話 一気に独占配信中です!!

せっかちな?私もしっかり全話アマゾンプライムで拝見させていただきました!!

感想?

も~マー君最高です!!鈴木伸之のマー君可愛い!!可愛すぎておばさんキュン死です。

1話づつ楽しんでいるファンのためにあえてどうなるかは明かさな~い(爆)

笑えてキュンキュン➡わらキュンです

ササっと★あらすじ

風貌の悪さから町を歩くだけで不良から絡まれ、売られた喧嘩に負けたことがないことから

デビルというあだ名を持つ船橋雅矢ことマー君。

高校生になったことを機にまっとうになろうとするマー君でしたが、

登校初日から、不良に絡まれていた同級生の浅川夏帆にかかわってしまったことから

思わず本領発揮。

夏帆に絡んでいた不良2人を叩きのめしてしまい、夏帆をはじめ周囲から引かれてしまう羽目に・・・

親友の山田航とともに部活を捜しますが、どこの部活もマー君を恐れて入部拒否…

そんな中で茶道部の姉崎奈緒美から入部の誘いが…

喜んで入部を決めるマー君。

周囲の心配をよそにマー君を茶道部に入部させてしまった茶道部長の
奈緒美との絡みにも笑いの要素がてんこ盛りで今後の展開が非常に楽しみな作品です。

まっとうになろうとするマー君の独り言が本当に無条件に笑えて実に面白い!!

まっとうでない奴が物事をまっとうに見ようとすると、そうなるか…

ましてや、茶道などとは無縁だったマー君。

やぁ~普通?の人でも茶道となると、知らない作法ばかり…

作法を重んじる茶道で彼がどう変化していくのか、

茶道界に笑いの新旋風(珍騒動?)を巻き起こすマー君の笑いの言動に迄期待!!

最後に…主題歌が最高!!


オープニングは湘南乃風がドラマのために書き下ろした「茶柱立つ」

テンポよくチャチャチャが流れる乗りのいい楽曲です

メンバーのRED RICEは主役のマー君のように見た目と内面のギャップで

悩んだことがあるとのことで、マー君にかなり共感したんだそうです。
「茶柱たつ」

人は見た目ではないというけれど、それは、マー君のように見た目と内面のギャップに
悩んだことのない人間が口にできることなのかもしれませんね。


エンディングで流れる曲はiScream「Maybe…YES」

茶道部の部長 姉崎奈緒美にほのかな?恋心を抱くマー君の気持ちを
視聴者にさりげなく伝えています。

「Maybe…YES」
ネタバレはしませんが、最終話はなんとな~くほのぼのとまとめられていました。

うん!!まるで「Maybe…YES」の歌詞のように…

無条件に笑えて、ちょっぴり考えさせられて、そしてほのぼのする。

「お茶にごす」この秋おすすめのドラマです、


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