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12月に入るなり、体調を崩しました。

持病のめまいが何十年被りにでまして、右往左往の緊急搬送。

その受付のコロナ検査でまさかの「陽性」を頂いてしまい、

1週間自宅の寝室にて監禁隔離されておりました。

発熱はせず、出たのは味覚臭覚の障害。

コロナ感染確定!!の症状でした。

結構長引くと聞いていたので、クリスマスにお正月

美味しい物が…と憂いておりましたが、意外にも、監禁隔離から解放された今では

食べ物も実に美味しくいただいております。

ただ、怠さが…

こうなったら無理せずゆっくりマイペースで過ごしていこうと思います。

皆様もコロナ、お気を付けくださいね。


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韓国ドラマの有名作品や有名なセリフ!

さて、今回は、韓国ドラマでいくつか人々の(いや…私の?)心を掴んだ名セリフを紹介しましょう。

「トッケビ」で有名なコン・ユの15年ほど前の作品「コーヒープリンス1号店」

イケメンばかりのコーヒーハウスにボーイッシュな女子ユン・ウネ演じるコ・ウチャン

男装して紛れ込んだことから、はじまるコン・ユ演じるハンギョルとのラブコメ。

ドラマ前半、ウチャンが男性だと信じ込んでいる、ハンギョルが彼女を好きになった事を

心底悩みまくる姿が笑えます。

意を決してウチャンに発したセリフが…

『お前が好きだ!お前が男でも、宇宙人でも、もう関係ない!』

切羽詰まっている気持ちがよく表れているセリフです。が

思わず胸キュンしながらも、本当にウチャンを好きで仕方ないんだなぁ~という思いが

見る側にも伝わりました。

 

最近見ていた韓国ドラマ「絶対彼氏」でワンジュのマネージャーのヨウンが、

自分に振り向いてくれないボゥオンに持参の弁当を食べさせたくて吐いたセリフが2004年作品の

「ごめん愛してる」での

『俺と飯を食うか!俺と死ぬか!』をパクったセリフ。

ユジンとギュリが「あのセリフ!」と興奮しているシーンがありました。

後の作品でパクられるほど、韓国ドラマでも名台詞の1つだったのだと言えそうです。

さて、次に感動した名セリフ。

 

そうだよなぁ~…そうあってほしいなぁ~と思えるセリフが、

『最後は、心の優しい人が勝つのよ』

これは、2010年作品「製パン王キムタック」

キムタックの母親が息子に伝えた言葉。

「製パン王キムタック」も世界的に大ヒットした作品ですね。

古い作品ばかりですが…

新しい作品で1つ「海街チャチャチャ」はどうでしょうか?

この作品、本当にキム・ソナが素敵で彼に魅せられました。

ですが‥印象に残ったのは、ベテランハルモニ女優のキム・ヨンオク演じた

ガニムハルモニの重みのある人生を感じるセリフ。

『よく見ると、沢山の尊い物に囲まれている

私には毎日が遠足の前日みたいよ』

友達と一緒に眠りにつきそのまま静かに逝ってしまったガニムさん。

こんな風に一生を終える事ができたら素敵だなぁ~と思わされました。

その中で面白かったセリフは?

どの作品も名作で多くの人々に愛された作品ですね。

が、ゆえに人々の心にも深く残る名セリフが生まれたと言えますね。

どの作品も私は好きなんですが、名セリフから改めて見てほしいおすすめの作品をあげるとしたら

やはり「コーヒープリンス1号店」

『お前が好きだ!お前が男でも、宇宙人でも、もう関係ない!』

 ですかねぇ~!!

セリフと共に今でもシーンが思い浮かびます。

うぃうぃしいコン・ユとユン・ウネの演技に胸キュン必至。

印象に残る名セリフとシーンを改めて発見できるのではないでしょうか。

最後に名ゼリフを生む名作品

いかがでしたでしょうか。

『冬のソナタ』以降、数々の韓流作品を見てきました。

傑作、名作と呼べる作品が目白押し!!

印象に残る作品やセリフは人それぞれで見る人の数だけ感動と共にあるのではないでしょうか。

今回は10数年以上前の作品を中心に紹介させていただきました。

今、古株と呼ばれる韓流ブーム初代のアジュンマ達が胸ときめかせた作品。

若い人にも改めて見てほしいなという願いもちょっぴり込めてみました。

もちろん、今も、沢山の韓流作品が世に送り出されています。

目の保養になりそうなイケメン君や奇麗な女優さん達と共に・・・

★凄いなぁ~と思うのは、今回紹介させていただいた俳優さん達が

長い年月を得ながら、若手に埋まることなく素晴らしい成熟ぶりを見せて

私達を楽しませてくれているという事…

これからも、名作から沢山の名セリフと名シーン期待したいと思います。


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